北朝鮮関連銘柄 ~防衛関連最新情報~

投資家の諸兄姉よ、調子はいかがだろうか?北朝鮮が発射したICBMが日本上空を通過したほか、北朝鮮による水爆実験成功が伝えられるなど、国際情勢は緊張度を増している。そんな中、周辺国を中心に綿密な防衛戦略を練る必要性が高まり、株式市場でも防衛関連銘柄への資金流入が見られる。

北朝鮮関連銘柄リスト

コード銘柄名企業情報・業務内容株師孔明の注目度
4274細谷火工発煙筒で高いシェアを誇っている。★★★★
4825ウェザーニューズ気象情報を提供している。★★★★
6203豊和工業防衛関連ビジネスを強化している。★★★★
6208石川製作所防衛関連ビジネスに力を入れている。★★★★
6302住友重機械工業重工大手の一角。変減速機、射出成形機に強い。★★★
6756日立国際電気国際電気、日立電子、八木アンテナが合併。★★★
6946日本アビオニクス防衛関連ビジネスに取り組んでいる。★★★★
7011三菱重工業航空・宇宙ビジネスと合わせて防衛ビジネスにも取り組んでいる。★★★★
9843ニトリHDリーズナブルな家具や家庭用品の販売で高い知名度を誇っている。★★★★

北朝鮮と防衛関連銘柄

北朝鮮の動向に要注意

防衛関連銘柄への資金流入の最大の要因は、挑発行動を繰り返す北朝鮮の動向だ。ICBMを含めたミサイル発射が繰り返されており、国連安全保障理事会による非難決議や制裁措置に臆する姿勢を見せていない。さらには水爆実験への成功が報じられるなど、北朝鮮の軍事行動は単なる挑発行為としてだけでなく、周辺国にとっては具体的な懸念として受け止められるようになりつつある。

特に、国内に米軍基地を抱えており、北朝鮮と地理的に近接している日本は、上空をミサイルが通過する事態が常態化する可能性がある。北朝鮮に対する制裁をさらに強化することで抑止を図りたいところだが、国連安全保障理事会常任理事国である中国やロシアが拒否権を発動するなどして足並みがそろわないリスクがある。

今後も北朝鮮が挑発行動を行うたびに株式市場がリスク回避に動き、同時に防衛関連銘柄は逆行高となることが予想される

ディフェンシブ銘柄や高配当・好業績銘柄にも売却の動き

国際情勢が緊迫化すると、市場ではリスク回避の動きが高まる。そのため為替レートが円高に振れ、輸出企業が多い日本の株式市場にも負の影響が出るケースが多い。しかし、ここのところ北朝鮮をめぐるリスクが増大した際には、輸出銘柄だけでなくディフェンシブ銘柄にも売り圧力が強まる場合がある。従来は高配当株や好業績銘柄に注目が集まり逆行高となりがちだったが、これらの銘柄についても利益確定の動きが出やすくなっている。

また、株式市場以外への資金逃避についても、ビットコイン価格が中国によるICO規制方針の発表に伴って大幅下落するなど、必ずしも確実性があるとは言えない。したがって、北朝鮮によるミサイル発射や核実験等が報じられれば、防衛関連銘柄に資金が集中しやすい環境と言える。

北朝鮮関連銘柄が注目されている理由とは?

北朝鮮関連銘柄は、北朝鮮が制裁強化にもかかわらず強気の姿勢を崩していないことから注目を集めている。かつては単なる挑発行動に過ぎなかった北朝鮮のミサイル発射や核実験が、今では技術力の向上により重大な脅威となりつつある。

日本はすでに北朝鮮のミサイルが上空を通過しJアラートが発令されるなど、北朝鮮の挑発行動による影響を受けている。今後もこうした事態が続けば防衛力をさらに強化せざるを得ず、防衛関連企業の業績を押し上げる要因となる可能性がある。

株式市場ではリスク回避の際に資金が向かう先が乏しくなってきており、防衛関連銘柄に投資が集中しがちだ。高値掴みのリスクには警戒が必要だが、相場がほぼ総崩れする中でも株価急騰に期待しやすいテーマである

北朝鮮関連銘柄【本命】

<6208>石川製作所

繊維機械ビジネスが祖業だが、現在では防衛関連ビジネスに力を入れている。防衛関連銘柄の筆頭格であり、北朝鮮リスクが高まった際には株価が急騰するケースが少なくない。PERが3ケタとなっておりテーマ株として大幅な資金流入が起きていることが分かる

北朝鮮関連銘柄【おすすめ】

<6203>豊和工業

防衛関連ビジネスを強化している。国内唯一の小銃メーカーであり、発音筒など防衛に役立つ製品を製造している。工作機械ビジネスにも取り組んでおり円高進行による業績悪化が懸念されるが、北朝鮮リスクの高まりに対しては円高リスクを抱えると同時に防衛関連銘柄としての資金流入が期待できる

北朝鮮関連銘柄【注目】【出遅れ】

<6946>日本アビオニクス

防衛関連ビジネスに取り組んでいる。防衛省向けの製品納入実績が多い。来年度予算案を編成するにあたり、経済対策などと合わせて防衛力強化に向けた予算が増額される可能性がある。Jアラート発動などにより国民の不安が高まっている中、防衛予算増は支持率に不安を抱える安倍政権としても国民に受け入れられやすい内容と考えられる。

<4274>細谷火工

発煙筒で高いシェアを誇っている。自衛隊向けの製品納入実績が豊富であり、自衛隊の設備強化が進められれば業績への好影響が期待できる。ジャスダック上場銘柄ということもあり、他の防衛関連銘柄以上に値動きが激しくなるケースもある。

<7011>三菱重工業

航空・宇宙ビジネスと合わせて防衛ビジネスにも取り組んでいる。航空ビジネスでは国産旅客機の開発に手間取っていることもあり、防衛ビジネスへの取り組みを強化して業績向上に努めたいところだ。防衛関連銘柄ではあるが他分野への取り組みも少なくなく、PERが低めのため株価の急変動リスクは相対的に低い

<4825>ウェザーニューズ

気象情報を提供している。気象情報は一般人の日常生活や農作物の管理だけでなく、防衛にも役立てることができる。北朝鮮による軍事行動が万一、本格化することがあれば、詳細な気象情報をミサイル発射タイミングの予測などに役立てられる可能性がある

<9843>ニトリHD

リーズナブルな家具や家庭用品の販売で高い知名度を誇っている。海外で生産された製品の輸入が多いため、円高が業績を押し上げる。政府による景気浮揚策で個人消費が刺激されれば、円高セールなどの実施と合わせて売上高を伸ばせるチャンスが広がる

北朝鮮関連銘柄まとめ

北朝鮮の動向を注視しながら投資を進めたい。防衛ビジネスを展開する企業を中心に、円高からプラスの影響を受けられる銘柄などに要注目だ。

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