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イーサリアム(ETH)とは? ~特徴・将来性・オススメの取引所・購入方法~

時価総額は約1300憶ドル(2018年1月時点)と、代表的な仮想通貨にまで成長したイーサリアム。

最近では、日本円では直接購入できない様々な海外の通貨を、イーサリアム建てで購入するケースも多く、イーサリアム投資の側面だけではなく、保有価値が十分にある通貨だと言えるだろう。

そこで今回は、そんな柔軟性の高い仮想通貨として知られている「イーサリアム」を紹介していこう。

イーサリアム(ETH)とは?

イーサリアムとは、スマートコントラクトをブロックチェーンに実装した、分散型アプリ形成プラットフォームだ。

分散型アプリ形成プラットフォームであることからも、仕様の変更は、ユーザーが独自に定義する事が可能。

また、スマートコントラクトを実装しているため、中央管理者が存在しなくても、自動で動作し、誰でも自由に使用できる柔軟性を持っている。

現在、仮想通貨市場において代表的通貨となっているビットコインに次いで時価総額が2位となっている通貨だ。

イーサリアム(ETH)の概要

通貨名 ETHEREUM(イーサリアム)
ティッカーシンボル ETH(イーサ)
公開日 2015年7月30日
発行総数 120,000,000 ETH(※2018年4月現時点)
ブロックチェーン形式 パブリックブロックチェーン
暗号化方式 Dagger
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
公式サイト https://www.ethereum.org/

イーサリアム(ETH)の特徴

加速的な成長力

現在、仮想通貨全体の時価総額は、ビットコインとイーサリアムだけで仮想通貨全体の時価総額の半数近く半数以上を占めている。

そんなビットコインとイーサリアムを比較すると、現時点で倍近い時価総額の差があるが、この差はイーサリアムの2015年7月の市場公開からの差を考えれば、たった2年足らずで急速に縮まっていると言っても良い

その証拠に、処理する取引件数は毎日140万件近くとなっており、ビットコインの42万件を大きく上回っている

また、ICOの仕組み設計にかかわったとされるイーサリアム共同クリエーターのスティーブン・ニラヨフ氏が、アメリカCNBCの経済番組において、2018年末までにイーサリアムの価格が2~3倍になる可能性があると述べている。

そして時価総額において現在1位のビットコインを抜くかもしれないとも発言している。

スマートコントラクト(賢い契約)を結合している

イーサリアムには、スマートコントラクトという技術が結合されている。

具体的には、ビットコインは通貨の電子版といったイメージを持たれているのに対し、イーサリアムはこれに契約書の機能を追加したようなものだと言える。

ビットコインが「一般的な入出金しか台帳に記帳されない」のに対して、イーサリアムは契約まで記帳する事ができる。

ICOでの基軸通貨となっている

仮想通貨を発行して資金等の調達を行う ICO(Initial Coin Offering)において、発行されるほぼ大半のトークンは、スタンダードな規格として知られる「ERC20のトークン」に準じている。

この ECR20 はイーサリアムのトークンのひとつであり、ECR20 を基に開発されたトークンは、イーサリアムのウォレットでも資金の調達が可能になる。

実際に ICO で仮想通貨の振込等を行う時には、イーサリアムが指定される場合がほとんどとなっているため、ICO が盛り上がれば必然的にイーサリアムの需要は高まると言える。

コンセンサスアルゴリズムに移行する予定

現在、イーサリアムのコンセンサスアルゴリズム(仮想通貨を管理・監視するやり方)は「PoW」だが、将来的には「PoS」に移行するといった予定がある。

両者とも仮想通貨を扱う上で重要なブロックチェーンに関わり安全性を保証するものだ。

現在採用されている PoW は、ブロック作成時に一番仕事量が多かったユーザーにコインを発行するもので、コンピュータでは膨大な時間と電力が必要となる。

しかし PoS は、仮想通貨保有量に応じて新しいコインを発行する形式なので、前述した時間や電力等のデメリットが解消やすくなると言えるだろう。

イーサリアム(ETH)の最新ユース

セレニティ実装による PoS 移行

2018年4月8日、イーサリアムのコンセンサスアルゴリズムが報じられた。

現在イーサリアムのアルゴリズムは PoW が導入されているが、現状フェーズ3(メトロポリス)からフェーズ4(セレニティ)の段階で PoS へ移行する予定だ。

近年たくさんの企業が様々な事業に導入しているマイニングには多大な設備と電気代が必要となっており、PoS 移行に伴いこうした問題を解消できる他、エネルギーコストが PoW よりもはるかに低くなることから、移行への期待はさらに高まっている。

イーサリアム(ETH)の将来性

仮想通貨業界ではビットコインに次ぐ勢いがあり、2017年の1年間だけで100倍以上価格を上げたイーサリアム(ETH)。

一般的なイメージとしては「ビットコインに+α機能を付与したもの」というイメージが強いようだ。

主に決済手段として活用が期待されているが、前述したスマートコントラクトというプラットフォームの働きも期待されている。

この機能が付け加えられた事で、コストを削減できる上にすぐに契約が実行できるのが非常に魅力的だ。

自動車の大手メーカートヨタもこのスマートコントラクト機能には注目しており、走行記録を記録して保険の査定等に応用できると期待している事、世界中のトップ企業が酸化している事等から、イーサリアム(ETH)の将来性は抜群と言っても良いだろう。

イーサリアム(ETH)が購入できるオススメの取引所

イーサリアム(ETH)を購入するにあたり、より安全に、よりお得に購入ができるオススメの取引所を紹介しよう。

Zaif(ザイフ)

手数料が安いZaif

手数料がマイナスであることから、むしろ通貨を安く買えてしまうという特質的なメリットがある取引所だ。

国内では唯一、日本円で指値取引が可能となっていおり、日本円で安くイーサリアムを購入するならこのZaif(ザイフ)一択と言えるだろう。

また、イーサリアム(ETH)を自動で積立投資ができる機能もあり、毎月コツコツとイーサリアム(ETH)を増やしていく事も可能だ。

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bitbank(ビットバンク)

bitbank

こちらは、日本円ではなくBTC建てのみで指値取引が可能となっている。

ビットコイン建てでの購入で全然OKという人は、イーサリアムに加え、リップル(XRP)などといった主流アルトコインも指値取引できる事から、こちらの取引所の方がむしろオススメかもしれない。

なお、取引手数料無料のキャンペーンを度々おこなっているので、そのタイミングで購入するとなおいいだろう。

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DMM Bitcoin

DMM bitcoin

DMM Bitcoin は各種手数料が無料となっているのが強み。

現物取引で、日本円でイーサリアム(ETH)を購入する事も可能だ。

現物取引の場合、指値取引より高くつく点はデメリットではあるが、その分手数料が無料である事や、指値取引と違って即時購入が可能な点はメリットといえるだろう。

また、イーサリアムをレバレッジ取引で購入する事も可能だ。

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イーサリアム(ETH)の総評

イーサリアムのスマートコントラクトは、過去に交わされた契約内容を半永久的に保存することも可能であり、それらを不特定多数の目に常時さらされることで偽造・改ざんは困難となっているため、セキュリティ面には強い通貨だ。

また、今後 PoS へ移行し、スケーラビティー問題などを解決していけば、そこからさらに普及し長期的に伸びていく可能性も秘めている。

すでにアルトコインの中ではNo1の地位にいる事からも、その信頼性と将来性は揺らぐ事は無いだろう。

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