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ワンチェイン(WAN)とは?~特徴・将来性・オススメの取引所~

ワンチェイン(WAN)は、クロスチェーンでの仮想通貨取引を実現しようとする中国の仮想通貨だ。

スマートコントラクトのセキュリティの強さに強みを持っており、様々なネットワークと連携して仮想通貨の経済を実現しようとしている。

ワンチェイン(WAN)とは?

ワンチェイン(WAN)は中国の仮想通貨で、異なるブロックチェーン間での取引の実現を目指している。

セキュリティを強化したスマートコントラクトを実現することで、仮想通貨の交換やローン、クラウドファンディングなどへの応用が期待される。

概要となる各項目は以下。

通貨名 Wanchain(ワンチェイン)
ティッカーシンボル WAN
公開日 2017年10月3日
発行総数 210,000,000 WAN
ブロックチェーン形式
コンセンサスアルゴリズム
暗号化アルゴリズム
公式サイト https://www.wanchain.org/

ワンチェイン(WAN)の特徴

別名は中国版リップル

ワンチェイン(WAN)は異なるブロックチェーン間で相互にやりとりできることを目指すプラットフォームを形成しようとしている。

これはリップルが実現しようとしているものとよく似ている。

しかし、リップルは今のところ、一部の承認者(Validator)によって承認がされており、一部中央集権的だ。

ワンチェイン(WAN)はこれに対して完全に非中央集権型のネットワークになっている。

スマートコントラクトによるプライバシー保護

リップルとの最大の違いはプライバシーの保護に強いという点だ。

ワンチェイン(WAN)はリング署名(※1)とワンタイムアドレス(※2)を導入している。

暗号化の際に、秘密鍵と公開鍵を用いるが、一般的には1対1の関係のため、特定することが簡単だ。

そこで、複数人やグループで組み合わせて秘密鍵と公開鍵を利用することで、誰によるものかを特定しにくくしている。

また、異なるグループに属することもできるので安全性がより高まる仕組みとなっている。

このような技術を応用することで、ワンチェイン全体として、リップルよりも強固なプライバシー保護が可能になる。

※1 信頼性を高めるために、トランザクション時に複数人で署名

※2 暗号化の過程でマスターキーによって形成される使い切りのランダムなアドレス

ブロックチェーン相互運用同盟を組成している

異なる仮想通貨間での取引を可能にするためには、異なるブロックチェーン間であっても相互通信できる必要がある。

そのため、Wanchain社は Aion、ICON とのブロックチェーン相互運用同盟(Blockchain Interoperability Alliance)を結び、相互運用を促進するための調査・研究を行なっている。

また、Kyber Network とのパートナーシップも表明している。Kyber Network は分散型取引所や決済プラットフォームの機能を持っており、クロスチェーン取引を実現しようとしている。

ワンチェイン(WAN)はKyber Network と連携することでお互いのリソースを活かすことを狙っている。

ワンチェイン(WAN)関連ニュース

ワンチェインの関連ニュースは以下。

バイナンス、KuCoin、Huobi へ相次いで上場

2017年10月に公開されたばかりのワンチェイン(WAN)だが、2018年3月23日にバイナンスに上場し、ICO 価格の約10倍ほどの取引となり、期待の高さが伺えたのは記憶に新しい。

また、2018年4月9日には KuCoin にも上場を果たし、ここでも ICO 価格から大きく値を上げている。

そして、また翌月となる2018年5月3日には Huobi への上場も果たし、ここでもまた大きく高騰を見せている。

バイナンスも KuCoin も Huobi も中国の取引所であり、いよいよ足場を固めているとの見方が強く、アメリカ、欧州、日本での広がりも期待されている。

ワンチェイン(WAN)の将来性

ワンチェイン(WAN)は、異なるブロックチェーン間で取引ができるプラットフォームの確立や、スマートコントラクトによるプライバシー保護の強化を通して仮想通貨の経済を形成することを目指しているのは、前述した通り。

複数の異なる仮想通貨の交換やローン、投資、クラウドファンディングなどに利用されることで、全体として一体となった仮想通貨の経済圏を作ることにつながるだろう。

また、将来的に分散型取引所(Dex)を設立したいとも表明しており、今後の動きに期待できる。

仮想通貨が次々と生まれている状況や金融機関がFintechを積極的に導入しようとしている状況を考えれば、安全なクロスチェーン取引が可能になるワンチェイン(WAN)はより存在感を高めていくと考えられる。

すでに上場したバイナンスや KuCoin でも ICO 価格から大きく値を上げたことも期待の大きさを裏付けている。

ワンチェイン(WAN)が購入できるオススメの取引所

ワンチェイン(WAN)は現状日本の取引所では取引ができない。

そこでここでは、ワンチェイン(WAN)を安全に購入できる、オススメしたい海外取引所を紹介する。

Binance(バイナンス)

バイナンス

ワンチェイン(WAN)を購入するなら、やはり比較的取引量の多く取引手数料の安いバイナンスでの取引がオススメだろう。

取引高が高く、流動性も高い上に、手数料が安いという最強の仮想通貨取引所だ。

取引手数料も0.1%と安く「メールアドレス」と「パスワード」だけで最短一分で簡単に登録できる。

Binance(バイナンス)の特色・取扱通貨・口座開設方法・購入方法
Binance(バイナンス)は、ビットコインといった代表的な仮想通貨はもちろん、日本の仮想通...

ワンチェイン(WAN)の総評

ワンチェイン(WAN)はクロスチェーン取引やセキュリテイの強化を通して、より安全な仮想通貨の経済圏を形作ろうとしている。

取引できる取引所は少ないが、まだまだ新しい仮想通貨のため、今後の発展に期待できるだろう。

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