無断マイニング容疑で16人を検挙 ~仮想通貨ニュース<2018年6月15日>~

今日もわたくし株師孔明が注目した仮想通貨ニュースを紹介しよう。

仮想通貨ニュース一覧<2018年6月15日>

無断マイニング容疑で16人を検挙

全国10の県警がサイト閲覧者のパソコンを無断で仮想通貨のマイニングに利用していたとして、不正指令電磁的記録作成容疑で計16人を摘発していたことが明らかになった。

検挙された中には18歳から48歳の会社員や学生が含まれており、うち3名が逮捕、13名は書類送検された。

検挙されたほとんどは、モネロをマイニングするためのプログラムである「コインハイブ」を利用しており、約12万円程度を得ていたとされている。

摘発の理由として警察庁は、閲覧者の同意を得ないままにコンピューターに大きな負荷をかけたことやそれによって報酬を得ている点を挙げている。

警察庁は仮想通貨のマイニングツールに対して注意喚起を行っており、サイト閲覧者の許可なくそのようなツールを設置した場合は犯罪になる可能性があると指摘している。

インターネット利用者にもマイニングツールを検知した場合は、アクセスを控えるようにと喚起している。

しかし、書類送検された男性とその弁護士は今回の摘発を不服としており、違法の基準が明確でない状態での検挙は不当と主張している。

今後は、横浜地方裁判所で争われる見込みだ。

警察庁は、無断でマイニングが行われることに社会的コンセンサスが得られているとは言えないと反論している。

これまでマイニングについての明確な基準は存在しなかったが、今回の事案によって合法と違法の基準が明確にされ、適正な枠組みのもとでマイニングが行われる環境が整うことが期待される。

Gethの誤設定を狙ったハッキングで2000万ドルが盗まれる

イーサリアムクライアントソフトGethの誤設定を標的とされたハッキングによってこれまでに2000万ドル相当のイーサリアムが盗まれたことが分かった。

今回のケースでは、インターフェースでリモートプロシージャコール (RPC) が利用できる状態になっていたイーサリアムソフトウェアを利用して、外部からアクセスすることが可能だったことが原因だった。

これによってハッカーは外部からアクセスし、秘密鍵を盗み出し、資産を移動させたりデータを盗み出したりすることが可能だ。

イーサリアムのプロジェクトチームは、以前から脆弱性に気づいていたがこれといった対策をしないまま被害が出てしまった。

今後セキュリティの強化が求められている。

ミシガン州でブロックチェーンの改ざんを犯罪とする法案提出

アメリカのミシガン州でブロックチェーン上のデータの改ざんを犯罪とする法案が提出された。

この法案では、ブロックチェーン技術と仮想通貨についての定義を明確にした上で、その改ざんや捏造には禁錮14年以下の重罪にすると明記されている。

ブロックチェーンは改ざんの可能性が限りなく低いと言われているものの、今後の技術の進化によって可能にならないとも限らない。

改ざんに法的な処罰が明確に定義されたことで、今後より一層推進していく体制が整うことが期待される。

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