
今日もわたくし株師孔明が注目した仮想通貨ニュースを紹介しよう。
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仮想通貨ニュース一覧<2018年9月10日>
EUが追加の規制をすぐには行わないことを表明

ブルームバーグは、オーストラリアのウィーンで9月7日開かれたEU財務相理事会がすぐに仮想通貨市場に規制を加える措置を行わないことを合意したことを報じた。
仮に対策をとることがあっても、欧州当局による分析結果を受け取ってから行うことも確認されたようだ。
同じ報道の中で、アイルランドのドナフー財務相は「EUはこの分野で慎重に行動することになる」と考えを述べていると報じられている。
今年に入ってから仮想通貨は現行の金融システムにとって大きな脅威ではないとする考えを金融安定理事会が表明していたが、今回もそれを支持する形となった。
ヨーロッパも仮想通貨への投資額は世界随一の市場であり、EU当局は投資熱を抑えて過熱しすぎないように策を講じている。
仮想通貨の透明性を高めるように規制をしようとしているが、リスクの側面から導入まで至っていない。
今回の会合では、政策当局者が仮想通貨の課題を理解し行動できる態勢にあることを確認することが目的であったが、状況に応じて今後新たな規制の可能性もある。
大きな市場であるヨーロッパにおける規制は仮想通貨市場にも影響を与えるため注意が必要である。
韓国の金融監督院が仮想通貨やICOへの規制についての国際協力を提言

韓国金融監督院が仮想通貨とICOに対する国際協力を強化すべきだと提案していることが明らかになった。
ソウルで開催された15カ国から金融監督機関の代表者が参加した統合金融監督機関会議で仮想通貨とICOの規制について国際協力をより進めるべきとの立場を示した。
その中では、仮想通貨の透明性を高め、違法行為を阻止することが重要で、マネーロンダリングなどへの利用を防ぐためには、国際的な協力関係を構築することが必要であるとしている。
韓国は仮想通貨へ投資している国民の多い国であり、仮想通貨市場での存在感が大きい国の一つだ。
今後韓国当局が国内外でどのように規制を加えていくのかには注意が必要だろう。
ビットコインとアルトコインの正の相関が強まる

ビットコインとアルトコインの間に正の相関が見られるようになり、より強まっていることが明らかになった。
ビットコインとアルトコインの相関係数は、2018年はじめには0.1だったものがそこから徐々に上昇し、現在は0.7となっている。
これらの関係は、2018年に市場価値評価に影響をあたえ、軒並み暴落する現象を引き起こした。
ビットコインは仮想通貨市場におけるドミナンスを大きくしており存在感を高めており、全体的に軒並み下落基調にある。
今後の値動きを考える上で、ビットコインとアルトコインの相関関係は大きなヒントになるとみられている。






