VR関連銘柄

VR(仮想現実)関連銘柄に注目が集まっている。VRは、市場規模の急速な拡大が予想されており、今後VR関連銘柄の急激な普及が見込まれているようだ。国内のみならず海外の投資家も注目しているVR関連銘柄の情報を紹介していきたい。

VR関連銘柄リスト

コード銘柄名企業情報・業務内容株師孔明の注目度
6758ソニー「PlayStationVR」など、VR製品をいち早く世に送り出すなど、VR関連銘柄の中でもその存在感は随一。★★★★★
3697SHIFTソフトウェアのテスト事業がメインで、品質保証やコンサル、研修のほか、VR用のヘッドセットが人体に与える影響を検証するサービスも行っている。★★★★
3698CRI・ミドルウェア映像・音声のミドルウェア関連の許諾事業を展開。VRコンテンツの開発サポートを強化する事を発表している。★★★
3668コロプラ従来型携帯向けの位置情報ゲームから出発した企業で、スマホゲームに参入してから急成長。VRアプリにも期待が寄せられる。★★★★
3791IGポートアニメの制作および企画がメイン。2016年に「ブレイブウィッチーズVR(仮)」の制作を発表した際は急動意を見せた。★★★★
2157コシダカホールディングス「カラオケ本舗まねきねこ」を展開している企業。2016年5月に参加型カラオケシステム「すきっと」の新コンテンツに、「VRカラオケ」のトライアルを開始を発表。★★
3914ジグソー株式会社LLへ出資を行っている。同社を介しVR関連への展開におけるIoTデバイスや、データのコントロール検証などに注力。★★★
3907シリコンスタジオ 3DCG技術を基盤としたゲーム用のミドルウエアがメインだが、VR分野に対しても積極展開すると発表しており、注目が集まる企業。★★★★
6731ピクセラPCチューナーや回線事業者向けのチューナーがメインの企業。IT関連事業を幅広く展開しており、ARやVRを利用した広告制作は、新たな広告手法として期待が寄せられている。★★★★
3909ショーケースティービーサイトの最適化によるeマーケティング事業を展開。不動産のオープンハウスと提携を発表しており、VR賃貸の分野で期待される。★★★★
4763クリーク・アンド・リバー社映像やゲーム分野の人材派遣および制作をメインにしている。子会社のVR Japanと共に2016年の東京ゲームショウへVR製品を出展するなど、精力的な活動をみせる。★★★★

VRと関連銘柄

VR

VRとは(Virtual Reality)の略で、いわゆる仮想現実を意味する。仮想現実は、まるで現実であるかのように感じる、仮想的な世界を表現する技術のことだ。

具体的にはヘッドマウントディスプレーという視界を覆うゴーグル形状のディスプレーに、バーチャルリアリティー映像を映し出すことにより、仮想空間を体験可能となった。

視覚だけでなく、聴覚や嗅覚、触覚や味覚など、人間の五感を刺激した体験も可能となっており、市場では急速な広がりを見せつつあるようだ。

2015年にサムスンが、2016年にはフェイスブックグループやソニーがVR事業に注力し、2016年は「VR元年」と呼ばれていた。

VR元年の明けた2017年、VRの今後の動向に期待と注目が集まっている。

シャープOBがVR書店を開発

シャープのOBである高嶋晃氏らが設立したベンチャーである「team S(チームエス)」が、本屋さんを再現した仮想現実の中で、自分の好きな本を探すことができるVR書店の企画・開発をスタートさせた。

2020年ころを目標に、地方の商店街の空いている店舗や空きスペースなどに開く予定だ。

VRは仮想現実であるため、実際にはその場に本はないのだが、仮想の書店の中で、顧客がウエアラブル端末を頭に装着することで、まるでその場に本屋があって、本棚に数々の本がならんでいる空間が出現する。

仮想現実の中で、実際に歩いて好きな本を探したり、立ち読みをすることが可能で、新たな読書の楽しみ方を提案する。

気に入った本は、インターネットを通じて購入も可能とのことだ。

VRで歩ける巨大コントローラーを中国で出荷開始

中国のスタートアップKatVRは、いろいろな速度や高さで、360度自由に動ける「KAT Walk]というVRコントローラーの出荷を発表した。

2017年2月中旬に国際発送を予定しており、年内にさまざまな発表を計画している。

もともとKAT Walkの納入は2016年の4月を予定していたようだが、開発と製品化のスケジュールが遅れたため、この時期となった。

全方向トレッドミルに関しては、スケジュールの遅れが出やすいとのことで、共通の問題となっているようだ。

KAT WalkはKickstarterプロジェクトによって実現しており、まずは中国のプロジェクト支援者に出荷を開始しているとのこと。VR普及の1つの形としてこちらも注目が集まっている。

VR市場 4兆円規模の成長を見込む

米国でのVR(仮想現実)の市場は、今後大きく成長を遂げると予想されている。

専門調査会者のグリーンライト・インサイツによると、2017年からの2年間は緩やかな成長が予想されているが、その後は急速に成長し、2016年には売上ベースで380億ドル(約4兆円)の市場規模になると予想。

VRは、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの「プレイステーションVR」の発売や、マイクロソフトのVR参入などが既に話題を集めているが、グリーンライト・インサイツのクリフトン・ドーソン最高経営責任者によると、「パソコン接続型やスマホ装着型のヘッドマウントディスプレーから独立型への完全移行、複数のグローバル市場での次世代移動通信(5G)の導入、非娯楽用VRの実用化により、VR市場は2020年以降に飛躍する」とのことだ。

VR関連銘柄【本命】

【6758】ソニー

VR関連銘柄の本命として、王道ではあるがソニーになってしまうだろう。「PlayStationVR」は現在も品切れ状態が続いており、出荷台数を上回ると予測されている。昨年の東京ゲームショウの際にも動意づきをみせており、今後もVR関連銘柄の本命として君臨し続けるのではないだろうか。

VR関連銘柄【おすすめ】

【3791】IGポート

VR関連銘柄でも最近、物色されているのがIGポートだ。VRが楽しめるアニメの制作の発表や、東京ゲームショウへの出典など、VR関連銘柄の中でもその活躍ぶりは目覚ましいものがあるといえる。

【3909】ショーケースティービー

ショーケースティービーは、サイトの最適化によるeマーケティング事業を展開している企業だ。不動産のオープンハウスと提携を発表しており、VR賃貸の分野で期待される。上場して間もないため、株価の変動が大きく、キャピタルゲインでのうまみもあることから、おすすめのVR関連銘柄と考えている。

VR関連銘柄【出遅れ】

【2157】コシダカホールディングス

コシダカホールディングスは、「カラオケ本舗まねきねこ」を展開している企業だ。

「カラオケ本舗まねきねこ」直営展開をしているが、フランチャイズで展開している女性フィットネスの「カーブス」が主力事業に育っている。一見、VRとの関連性は感じられないように思えるが、2016年5月に参加型カラオケシステム「すきっと」の新コンテンツに、「VRカラオケ」のトライアルを開始を発表している。

動意づきはそこまで見られなかったものの、VR関連銘柄として出遅れ銘柄として浮上してくる可能性も考えられるだろう。

VR関連銘柄【注目】

【3697】SHIFT

SHIFTは、ソフトウェアのテスト事業がメインで、品質保証やコンサル、研修なども行っている。VR用のヘッドセットによる酔ったような感覚が、人体にどういう影響を与えているかの要因検証サービスも行っており、VRの普及とともに欠かせない事業だ。

【3668】コロプラ

コロプラは、従来型携帯向けの位置情報ゲームから出発した企業で、スマホゲームに参入してから急激に成長した。現在ではテレビコマーシャルでもお馴染みとなっており、海外展開にも力を入れている。今後はVRアプリにも期待が寄せられているVR関連銘柄のひとつだ。

【3907】シリコンスタジオ

シリコンスタジオは、3DCG技術を基盤としたゲーム用のミドルウエアをメインとしている企業だ。VR分野に対しても積極展開すると発表しているため、VR関連銘柄として注目が集まっている。自社のゲーム開発だけでなく、開発を受託したり、人材派遣も行っている。

【6731】ピクセラ

ピクセラは、PCチューナーや回線事業者向けのチューナーがメインの企業だ。IT関連事業を幅広く展開しており、ARやVRを利用した広告制作は、新たな広告手法として期待が寄せられている。VOD端末などの育成に注力しているぞ。

VR関連銘柄まとめ

VR(仮想現実)は、最新技術を駆使して、実際にはないものを実際にあるかのように錯覚させる技術だ。人間の五感を活用したゲームや利便性のある利用法の提案により、ますます注目される分野といえる。VR関連銘柄は市場規模の予測からも押さえておきたい分野であることは疑う余地はないだろう。

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