ビットコインとブロックチェーン関連銘柄

ビットコインの中核技術として、その考案者であるSatoshi Nakamotoによって生み出され、実装された技術を独立させたブロックチェーン。これだけ聞いても、ビットコインと何の関係性があるのか、そもそもビットコインとは何なのかをブロックチェーンと紐づけながら、紹介していきたい。またビットコイン以外にも応用が期待されているブロックチェーンと関連銘柄についても探っていこう。

ブロックチェーン関連銘柄リスト

コード銘柄名企業情報・業務内容株師孔明の注目度
3778さくらインターネットホスティングサーバを中心に、データセンター事業およびインターネットサービス事業を展開。★★★★★
2315SJI金融機関向けのシステム開発で40余年の実績を持つ老舗企業。ブロックチェーンとAIを注力分野に位置づけ、事業を展開中。★★★
3696セレス国内最大のポイントサイト「モッピー」などの運営事業を展開。★★★★
4304EストアーECサイトの総合支援サービスを手掛けている。ビットコインによるECサイト決済を提供。★★★
3690ロックオンインターネット広告、及びECサイト関連のパッケージソフトを開発、販売。★★★★
3920アイビーシーSkeed社との提携で合弁会社iBeedを設立。ブロックチェーン技術開発に注力。また、2016年8月にはブロックチェーン技術専門企業のコンセンサス・ベイスと業務提携している。★★★
3807フィスコ金融情報端末や、ポータルサイトに情報提供を行う金融情報配信会社。★★★★

ブロックチェーンと仮想通貨(ビットコイン)

仮想通貨

まず、ビットコインに関して知るために、仮想通貨について理解を深めていく必要があるだろう。ビットコインとは、円やドルと同じようなお金のことを言う。当然ながら、実在しているお金のように単位が存在する。ビットコインでは、BTCと表記される。しかしながら、手に取って目に見えるものではない。ビットコインは「仮想通貨」という分類に区分される。

では、仮想通貨とは一体どのようなものなのか。オンラインでゲームやショッピングを行ったことがある人であれば、容易に想像がつくだろう。オンライン上では頻繁にポイントが使われたりする。このポイントを使って、ゲームのアイテムを購入出来たり、ショッピングする際に現金へ交換出来たりもする。このポイントはそのWebサイト上でしか利用することができない「仮想通貨」なのだ。

ビットコインとは

ここで更に問題になってくることがある。それは、ビットコインとは一体何なのかである。先でご紹介した通り、ビットコインは仮想通貨だ。でもオンラインで使われるポイントとは明らかに違う。その役割とは円やドルと同じく、経済活動を円滑に進めるために作られた仮想通貨であることである。

ビットコインの目指すところは、世界中で日常的に使えるということだ。よくビットコインを説明する際に、電子マネーが挙げられることがあるが、明らかな違いがある。電子マネーとは紙幣や通貨を使用せずに、決済を行うことができる。電車に乗るときに使うICカードをイメージしてもらうと分かりやすいが、ビットコインも電子マネーとして使用することが可能だ。

では、何が違うのか。電子マネーは基本的にチャージを行います。電子マネーの支払元となる銀行にお金が入っていないと使うことはできないし、ICカードであっても、駅の券売機等で事前にお金を入れておく必要がある。つまり、円という通貨で実際にはやり取りを行っていることになる。ビットコインを利用する際は、ビットコインという通貨に手持ちのお金を両替する必要がある。

ブロックチェーンとは

ビットコインを支える中核技術として生み出されたアイデアがブロックチェーンだ。今では、ブロックチェーンの技術を応用したものがビットコインだと言われているので、ビットコインとブロックチェーンを同一のものとして考えるのは間違っているが、成り立ちとしては、そういった考えで開発されている。今では、Fintech(フィンテック)を支える技術として世界中から注目を浴び、金融や流通等といった業界でも使われている。

それでは、ブロックチェーンとは一体何なのか。簡単に言えば、データの改ざんを不可能にすることができる。世界中に点在するコンピューターにデータを分散することによってそれが実現可能とされる。例えば、選挙で投票するときに、本当に自分の票がカウントされているのかをすることはできない。ここで不正が行われているかどうかを議論したのではなく、よりフェアな環境を作ることがブロックチェーンの役割だ。

ビットコインは、そんなブロックチェーンの技術を取り入れている。ビットコインはオンライン上で簡単かつ安全に送金することができる。これはクレジットカードでも同じだが、クレジットカードであれば金融機関を経由する。ビットコインはそうではない。ブロックチェーンを用いているビットコインはシステムに参加する全てのコンピューターが管理しているため、それにかかるコストは極めて少なく、情報は全て監視・管理されているため、不正が行われる危険性がない。

ブロックチェーンが注目される理由は?

ブロックチェーンはビットコインだけでなく、様々な分野において応用されている。その代表的な例として、最近よく耳にするFintechがある。IT技術を使った新たな金融サービスだが、一番有名で身近なものがスマートフォンを使ったモバイル決済だ。スマートフォンに小さな器具を取り付けるだけでクレジットカード決済ができるもので、楽天ペイ、Square、Coineyが有名。

それ以外でもブロックチェーンは様々な分野で活用されています。AI技術やドローン、自動車の自動運転機能がより安全になったりと、私たちの生活を豊かなものにしてくれている世界でも広く活用されている。

ブロックチェーン関連銘柄【本命】

【3778】さくらインターネット

ホスティングサーバを中心に、データセンター事業およびインターネットサービス事業を展開している。特にホスティングサーバに関しては国内最大手企業となる。

世界で初めて、テックビューロ社が開発したプライベートブロックチェーンのクラウドサービスを一般に無料提供したことが注目されている要因となっている。ブロックチェーン関連銘柄の中でも注目の高い企業で、同社を本命視と考えている投資家は少なくないだろう。私もブロックチェーン関連銘柄の本命と考えている。

ブロックチェーン関連銘柄【おすすめ】

【3690】ロックオン

ロックオンはインターネット広告、及びECサイト関連のパッケージソフトを開発、販売するソフトウェアメーカーだ。

テックビューロ社のブロックチェーン技術をEコマース事業においていち早く取り入れ、コストを3分の1まで大幅に削減している。主力商品であるEC-CUBEの需要は更に高まりを見せていることからも期待ができ、おすすめといえるブロックチェーン関連銘柄だ。

ブロックチェーン関連銘柄【注目】【出遅れ】

【3807】フィスコ

金融情報配信会社であり、金融情報端末や、ポータルサイトに情報提供を行ったり、リアルタイムで投資情報を配信している。

ブロックチェーンのフィンテック実証実験を開始したSJI社や、そのSJIと資本業務提携を結んでいるネクスグループを子会社に持っており、フィンテック事業の拡大といった好材料が揃っていることも期待されている点だろう。フィンテックと深い関わりを持つブロックチェーンの関連銘柄として注目したい。

【3696】セレス

多くのスマートフォンメディアを生み出し、国内最大のポイントサイト「モッピー」を中心に運営し、事業を展開している。

注目すべき点は、ビットコイン取引所最大手のビットフライヤーや同取引所のcoincheckを運営しているレジュプレスと業務提携している点が大きく評価される。

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