花粉症対策関連銘柄

毎年2月から3月にかけて多くの人を苦しめている花粉。鼻水がズルズルとなり、今年こそはという思いで耳鼻科で薬を処方してもらったり、薬局等で対策グッズを買っていく諸兄姉も少なくはないのではないだろうか。特に怖いのは、今まで花粉症に苦しんでいなかった人でも今後絶対にならないという保証がない事だ。毎年、周りの人を可哀想な目で見ていた人でも兆候なく花粉症の症状に襲われる人が後を絶たない。毎年この時期になると必然と動き出すこのテーマ銘柄。他人事とは思えない花粉症とその対策関連銘柄にしばらくの間は目をかけておきたい。

花粉症対策関連銘柄リスト

コード銘柄名企業情報・業務内容株師孔明の注目度
2772ゲンキー岐阜、愛知でも展開している福井県に地盤を置くドラッグストア。★★★★
4151協和発酵キリン医療用医薬品・バイオケミカル事業などを行うバイオメーカー。がん、腎 、免疫疾患等の新薬を創出。★★★
4551鳥医薬品腎・透析、アレルゲン、HIVといった領域に重点を置いている国内の医療用医薬品メーカー。★★★★★
6367ダイキン工業世界38ヶ国に拠点を持つ、空調機や化学製品の世界的メーカー。★★★
9987スズケン医薬品卸売、医薬品製造など医療関連事業を営む企業。★★★
3046ジェイアイエヌ格安メガネ「J!NS」を展開しているほか、花粉用根金にも力を注いでいる企業。★★★★
9627アインホールディングス株式会社アインファーマシーズなどの大手調剤薬局を傘下に置く持株企業。★★★
8113ユニ・チャーム生理用品、幼児・大人用紙おむつ等の衛生用品を扱っている業界最大手の企業。★★★★
2264森永乳業業界2位の位置につけている乳製品メーカー。★★★★

花粉症と関連銘柄

花粉症

花粉症の季節と聞くと、一年で最も気が重くなるという人も少なくないだろう。それだけ多くの人を苦しめ続ける花粉症。慣れっこという人でもいざシーズンが到来すると、そんなことを言い放った自分を恨みたくもなる。毎年、この季節を目の前にして発表されるのが飛散量だ。気象情報会社の「ウェザーニュース」によると、2017年春の全国平均は昨年の4倍に増えるとされている。

それっぽい症状は出るものの、それが風邪なのか花粉症なのか分からない人もいるだろう。とりあえずマスクをつけて予防をしているという人も多い。もしそれが風邪なのであれば、鼻水は粘性であり、喉の痛みや咳、発熱があるだろう。また、期間としてはどれだけ長く続いても、1週間程度と言っても良い。鼻水が水っぽくて目に痒みがあるのであれば、大体の場合は花粉症と判断して間違いない。頑なに違うと言い続けている人がいるが、素直に認めた方が対策もしやすいというものだ。

花粉症が注目される理由とは?

これまで花粉症対策グッズと言えば、薬を処方してもらうか、マスクで鼻を覆ってしまうか点鼻薬を使うかぐらいしか思い浮かばなかった。しかしながら、昨今では薬局やコンビニに行けば、多くの花粉症対策グッズが店頭に並んでいる。もちろん、先に挙げたものも根強い人気を誇っているが、インターネットの普及により、口コミによってリアルな声も聞くことができるといった点も各企業が必死になって良い商品を売り出そうとしている理由のひとつにもなっているだろう。

毎年新たな製品が発表されているが、近年注目を浴びているのが花粉を防ぐためのメガネだろう。発売された当初は、工場などでかける作業用に似たものが多く爆発的な人気はなかったが、最近ではデザインもしっかりとしていてお洒落なつくりになっているものも多い。さらに、カーテンが花粉をキャッチしてくれるものが発売されたり、洗濯をする際に花粉を防止するためのカバーが出回っていたりする。様々な方法で花粉を防ぐという考え方に代わってきているということもあって、限られた業種ではなく、多くの企業が花粉関連事業に参入してきている。

トランプ相場に左右されない

先日のトランプ政権誕生によって、株式市場が少なくとも右往左往することが続くだろう。アメリカ政府がトランプ大統領のもと、様々な政策を掲げているものの、それが海外諸国にどう影響を与えるのか不透明な部分も沢山ある。しかしながら、花粉症は日本独特の文化でもあり、季節モノのため、外部から影響を受けることがまずないと言って良い。そのため、花粉症対策関連銘柄は投資家たちにとっても、非常に扱いやすい銘柄と言っても過言ではないだろう。

花粉症対策関連銘柄【本命】

4551鳥医薬品

JTの傘下に入っており、医薬品の製造・販売に特化している。自社製品の腎・透析、アレルゲン、HIVといった領域に重点を置いている。

特に花粉症分野に強みを持っており、花粉症のアレルギー疾患の原因ともなっているアレルゲンの量を減少させる薬を開発していることでも注目されている。また、理研と共同で、花粉症治療薬の研究開発を行っている点も、この分野に注力していることが窺い知ることができ、花粉症関連銘柄において期待ができる企業のひとつ。

花粉症対策関連銘柄【おすすめ】

3046ジェイアイエヌ

均一料金のアイウエアを販売する「ジンズ」ブランド展開している。ファッション雑貨の卸、小売りも行っており、2017年4月より、株式会社ジンズに社名が変更されることも発表されている。

業界内で3位を誇り、格安メガネを提供している「J!NS」を展開しているが、花粉用眼鏡にも力を注いでいる。大人用と子供用に分かれており、28種類の品ぞろえと、花粉カット率が最大98%にも関わらず、オシャレメガネには拘って作られている。度付にも対応しているため、多くのニーズが予想される。花粉症関連銘柄においても注目をしていきたい

花粉症対策関連銘柄【注目】【出遅れ】

2772ゲンキー

福井県に地盤を置くドラッグストアで岐阜、愛知でも展開している。ディスカウント戦略を採用しており、プライベートブランド品も多く販売されている。

決して全国展開はしておらず、知名度も高いとは言えないが、展開している北陸・東海地域では根強い人気を誇っており、医薬品やメガネも取り扱っている。比較的大型店舗が多いため、品ぞろえも豊富で花粉症の季節が売上のピークになっていることも好材料。花粉症関連銘柄に名乗りを挙げている企業のひとつと言える。

8113ユニ・チャーム

生理用品、幼児・大人用紙おむつ等の衛生用品を扱っている。業界では最大手であり。ペットケア用品もトップクラス。アジア圏でも高いシェアを持っている。

衛生用品を軸に事業を展開している同社だが、花粉用対策にも根強い人気を誇っている。シーズンになると同社から発売されている「超快適マスク」や「超立体マスク」は品切れ状態が続くほどの人気商品。例年以上の飛散量が予測される2017年ではいつも以上に売り上げが期待されており、花粉症関連銘柄でも注目を集めている。

2264森永乳業

乳製品メーカーで業界2位の位置につけている。乳飲料、ヨーグルト、チーズ、流動食など好採算や高シェアの製品を重点的に育成を行っている。

乳酸菌は免疫力に効果が高いと言われており、花粉シーズンになるとヨーグルトを中心にニーズが高まっている。その中でも同社は抗アレルギー作用の高いヨーグルトを発売していることからも評判が良く、ヨーグルト大手3社の中でも花粉症関連銘柄において最も期待ができるのではないだろうか。

花粉症対策関連銘柄まとめ

毎年多くの人が苦しめられている花粉症なだけに、ニーズも非常に高く、株式市場も盛り上がりをみせているテーマ銘柄のひとつだが、多くの企業が参入しやすいだけあって、競争も年々激化している。ほとんどの企業が新商品を毎年出している中で、シリーズもので販売をしている企業の人気は強く、短期間でどれだけの消費者に知ってもらえるかがカギになってくるだろう。

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