半導体製造装置関連銘柄 上がる株 一覧【IoT・人工知能・ビッグデータ】

今では、私たちの暮らしに当たり前となったっパソコンやスマホ、更には身の回りにある家電製品まで、多くの製品に欠かすことのできない半導体。

世界中がインターネットで繋がるIoT時代の到来は、膨大なデータ量で膨れ上がっており、半導体の大容量化や高速化が必要となってきている。

それを可能にする半導体製造装置に更なる期待が高まり、注目を集めている。

大きく転換されようとしている時代の中で、どういった役割を果たすのか見ていきたい。

半導体製造装置関連銘柄リスト

コード銘柄名企業情報・業務内容株師孔明の注目度
3433トーカロ溶射などの表面改質を主体とする各種表面処理の総合メーカー。★★★
6668アドテック プラズマ テクノロジープラズマ用高周波電源装置の売り上げが世界3位を誇る企業。★★★★
4091大陽日酸日本の産業ガスメーカーの一つで、産業ガス事業では国内最大シェアを誇る企業。★★★
6857アドバンテスト世界におけるシェアも大きい半導体検査装置の大手メーカー。★★★★
4215タキロン独自のプラスチックテクノロジーを生かし合成樹脂製品の事業をおこなう企業。★★★
6490日本ピラー工業液体の漏れを防ぐメカニカルシールの業界大手として知られている企業。★★★★
8035東京エレクトロン半導体製造装置で世界4位を誇る企業。★★★★
5218オハラ世界でも代表的な光学ガラス専業メーカー。★★★
6266タツモ液晶カラーフィルター用塗布装置で世界シェアトップを誇る企業。★★★★

半導体製造装置と関連銘柄

半導体製造装置

情報の記憶や数値の計算など、私たちの生活に役立っているありとあらゆる製品に搭載されている半導体は、人間でいう頭脳の役割を果たしている。

それらの形状加工や組み立て、検査など、半導体を製造するうえで使われる製造装置は半導体を確信させるためにも必要不可欠な存在であり、多くの企業で開発研究がおこなわれている。

そこには、各工程に特化した製造装置を開発している企業もあれば、様々な工程に用いられる製造装置を手掛けている企業など、数多く存在している。

20世紀末までの日本では、半導体製造装置の開発が活発に行われていて、世界でも最先端として大きな役割を果たしていた。

しかしながら、新興国の台頭によって、国内の世界的企業が減ってきているのが現状だ。

しかしながら、デジタル社会と呼ばれる現代において、電子機器を利用している人が急増しており、半導体に対するニーズは大きくなっているばかりだ。

2030年には、世界的な半導体製造装置の売上は810億ドルになると予測されており、これは2015年の売上400億ドルに対して2倍以上となっている。

半導体製造装置が注目される理由

確かに、半導体製造の開発プロセスの高騰が続いており、国のサポートを受けている中国や韓国のメーカーに比べれば、若干見劣りしてしまう面もあるかもしれない。

しかしながら、2020年に開催される東京オリンピックに向けて、世界のデータ量は同年までに6倍以上にも膨れ上がるとも言われてる。

更には、世界ベースで500億台もの機器がインターネットで繋がるとまで予測されており、そこに向けて国内企業が付け入るスキは確実にあるだろう。

需要が伸びている現代において、その市場拡大は大いに期待されており、各企業の努力によって革新的な製品も作り上げられている。

半導体市場は新たな時代へ突入

近年では、半導体市場の中心だったパソコンの需要が低迷していることや、スマホに関しても一時の盛り上がりからは安定期に入ってしまっている状況は否めないが、それでも新たな機能が開発されており、まだ成長市場と捉えても問題ない。

そして、最近になって世間を賑わしているのが人工知能やビッグデータといった新たなアプリケーションの台頭だろう。

今後、更なる市場の拡大が予測されているこれらの登場によって、半導体市場は新たな時代へと突入しようとしている。

IoT時代の到来によって、半導体の需要は高まっていくばかりであり、その根本とも言える半導体製造装置の売り上げも伸び続けていくだろう。

その新時代に向けてどういった動きをしていくのか、関連企業に注目をしていきたい。

半導体製造装置関連銘柄【本命】

【6490】日本ピラー工業

液体の漏れを防ぐメカニカルシールの業界大手として知られている。フッ素樹脂応用製品の半導体・液晶装置向けのピラフロンも展開している。

特に、半導体業態の大幅な設備投資需要を背景として、今期の経営を16期ぶりに上方修正をしていることが注目されている。配当予想も増額修正しており、半導体製造装置関連銘柄では期待される存在となっている。

半導体製造装置関連銘柄【おすすめ】

【6668】アドテック プラズマ テクノロジー

プラズマ用高周波電源装置の売り上げが世界3位を誇る。液晶・半導体製造用を柱としており、研究機関・大学関連事業も行っている。

液晶関連事業においてもタッチパネルの需要拡大によって業績を伸ばしており、3次元NANDフラッシュメモリーの需要もあることから半導体製造事業においても順調に来ている。このことからも半導体製造装置関連銘柄において注目を集める企業のひとつ。

半導体製造装置関連銘柄【注目】【出遅れ】

【6266】タツモ

液晶カラーフィルター用塗布装置で世界シェアトップを誇っている。独自技術持ち、東京応化工業と密接な関係でもある。

特に薄くて曲げられるフレキシブルデバイスに使われる有機半導体の製造装置開発に乗り出していることが注目されているひとつの要因だろう。これは将来的にも市場の拡大が見込まれており、この背景からも半導体製造装置関連銘柄では、大きく期待されている。

【6857】アドバンテスト

半導体検査装置の大手メーカーで、世界におけるシェアも大きい。DRAM用に関しては売上トップを誇っている。

アメリカのリサーチ会社が毎年発表している半導体製造装置サプライヤ顧客満足度ランキングにおいて毎年上位に君臨しており、世界的にも優良企業として知られている。また、半導体テストをクラウドを活用して行うことを発表しており、こうした取り組みからも、半導体製造装置関連銘柄においても注目を集めている。

【8035】東京エレクトロン

半導体製造装置やフラットパネルディスプレイ製造装置を手掛けており、半導体製造装置で世界4位を誇る。また前工程用に強みを持っている。

同業界においても最大手として知られているが、半導体製造装置の稼働状況を遠隔で常に監視するサービスを世界展開することを発表しており、それが実現すれば相当数の売り上げが期待できる。これは、半導体製造装置関連銘柄においても大きな期待が寄せられている。

半導体製造装置関連銘柄まとめ

私たちの生活を取り巻く便利な製品が次々と登場してくることによって、それらに用いられる半導体もまた更なる需要拡大が期待されており、その根本ともなる半導体製造装置は欠かすことができない。

IoT時代の到来に向けて、新たな取り組みを行っていくことがカギとなってくるだろう。

新たなアプリケーションの台頭によって、どういった製品を開発していくのか関連企業の動きに注目をしていきたい。

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