ソーシャルゲーム関連銘柄

誰でも無料で気軽にできるという点から、子どもから大人まで大人気のソーシャルゲーム。近年では、テレビゲーム業界が苦戦を強いられている中、スマートフォンの普及によって、ゲームアプリが台頭してきたことからも、ソーシャルゲーム業界では競争が激化してきている。課金をしなければ基本的に無料ということもあり、多くの人が暇つぶし感覚でできてしまうことも人気のひとつだろう。次から次へと新しいゲームが発表されている中で、株式市場での注目度も高い。

ソーシャルゲーム関連銘柄リスト

コード銘柄名企業情報・業務内容株師孔明の注目度
2121ミクシィ国産SNS「mixi」を中心に、スマホゲーム「モンスターストライク」などを経営している企業。★★★★
3659ネクソンPCやモバイル向けのオンラインゲームの開発・配信をしている企業。★★★
3904カヤックネット広告コンテンツ制作、ソーシャルゲームを主力としている企業。★★★★
7844マーベラスアニメやコミックを活用した幅広いコンテンツを得意とするオンラインゲーム・ゲームソフトの事業を主とする企業。★★★
2432ディー・エヌ・エーインターネットにおけるオークション、ショッピングサイト、モバイル向けポータルサイトの運営等を行う企業。★★★
3668コロプラオンラインゲームの開発・運営を行う企業。★★★
3632グリーソーシャル・ネットワーキング・サービスの「GREE」を運営している企業。★★★★
4751サイバーエージェントインターネット広告代理業から出発し、現在はスマホに特化したサービス、ゲーム、動画配信アプリを展開している企業。★★★★

ソーシャルゲームと関連銘柄

ソーシャルゲーム

ソーシャルゲームは元来パソコンで遊ばれるために登場している。テレビゲームや携帯型ゲーム機が主流だった時代では、一部の人たちに根強い人気があったものの、世間一般で大々的に取り沙汰されることは少なかった。しかしながら、短時間で気軽に遊べるという理由からパソコンでのウェブブラウザから携帯電話で遊ばれることが多くなっていった。

2007年には、SNSの大手であるFacebookがアプリケーションを開発するためのAPIを開発したことによって、それを利用したゲームが多く世に出されている。その中でも「FarmVille」は世界中で人気を博し、延べ8300万人という大規模なユーザー数を抱え込んでいた。

日本におけるソーシャルゲームの台頭は2007年にグリーから出された「釣り★スタ」がヒットしたことを受けて、携帯電話向けへと移行していく。それ以降も「モバゲータウン」(現、Mobage)や「mixi」が学生を中心として流行し、急成長を遂げていく。この背景には、新しくオープンプラットフォームを採用したことによって、自社以外のゲームを登録することができるようになったことがやはり大きいだろう。

ソーシャルゲームが注目される理由

近年スマホが主流となったことから、ソーシャルゲームは誰でも気軽にアプリとして遊べるようになった。それによって、世代を問わずひとつの娯楽として社会現象になるほど、人気を博している。テレビゲーム業界の競争が激化していた時代で育った人たちが大人になり、ソーシャルゲームに移行したこともひとつの要因として考えられるが、多少お金を自由に使える世代が暇つぶしとして遊んでいることも大きいと考えられる。

また、テレビゲームや携帯型ゲーム機のように、わざわざゲーム機本体を購入しなくても、普段使っているスマホが1台あれば遊ぶことができてしまい、1つのゲームに対する開発コストもかからず、多くの時間を要しないため、次々と新しいゲームを発信することができるため、ユーザーが例え飽きてしまったとしても、次のゲームへと移行させることが可能だ。

高額課金によるトラブル問題

ソーシャルゲームを語る上で常に話題の中心に挙がってくるのが課金トラブルに関してだろう。特に、高額な支払いをすることができない未成年によるトラブルが相次いでいる。無料で気軽に遊べるという理由があるものの、ゲームをより楽しくする方法に課金をするという方法がある。無課金にこだわるというユーザーも多いが、ゲーム内での競り合いでムキになり、ついつい課金をしてしまうという意見も多い。

これはひとつの商売の仕方と言われてしまえばそれまでだが、これに関しては国会でも審議されるなど、大きな問題に発展していることは言うまでもない。これを受けて、ソーシャルゲームを提供している各社が上限金額を設けるなどの対策を施しているが、今後、どうこの問題に向き合っていくのかは見守っていく必要がある。

ソーシャルゲーム関連銘柄【本命】

【3632】グリー

ソーシャル・ネットワーキング・サービスの「GREE」を運営している。ゲームを通じたアイテム課金を収益源として事業を展開している。

同社は10年前と比べて売上高が600倍以上も増えるという驚異的な成長を見せている。ソーシャルゲームの代表格とも言われるサイトを運営しているが、最近ではプレイステーション向けのゲームを開発するなど躍進を続けている。また、子会社を通じて家具のECサイトに参入するなど、新たな事業にも取り組んでいることが評価されている。ソーシャルゲーム関連銘柄でも目が離せない存在だ。

ソーシャルゲーム関連銘柄【おすすめ】

【2121】ミクシィ

国産SNS「mixi」を中心に事業を展開している。2013年にサービスを開始したスマホゲーム「モンスターストライク」がヒットし、経営の柱となっている。

同社が運営しているmixiは、Facebookの人気により、一時期の人気からは影を潜めてしまったが、スマホゲームの主力タイトルである「モンスターストライク」が大ヒットしたことによって再び注目を集めている。現在、スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジー」シリーズとのコラボなどもおこなっており、常に多くの企画を実施している事からもソーシャルゲーム関連銘柄においても期待が寄せられている。

ソーシャルゲーム関連銘柄【注目】【出遅れ】

【4751】サイバーエージェント

インターネット広告代理業から出発し、現在はスマホに特化したサービス、ゲーム、動画配信アプリを展開している。

同社はスマホ事業に特化し、様々なコンテンツを世の中に送り出している。ゲーム事業だけでも多くの子会社を持ち、常に新しい価値観を生み出し続けている。ソーシャルゲーム事業においてもその存在は非常に大きい。2016年秋には同社が運営するキュレーションサイトでの不祥事により、一時は信用を失いかけていたが、「AbemaTV」が注目されるなど期待も大きい。これにより、ソーシャルゲーム関連銘柄でも良い位置につけている。

【3904】カヤック

通称面白法人カヤックとして、ネット広告コンテンツ制作、ソーシャルゲームを主力としている。ゲームコミュニティ「Lobi」も運営。

同社が提供しているスマホアプリ「ぼくらの甲子園!ポケット」を中心として、大幅に収益を伸ばし続けている。また、コミュニティサイト「Lobi」も順調に運営できており、新たなゲームの開発が期待されていることからも、ソーシャルゲーム関連銘柄において注目度は高い。また、スポーツメーカーのミズノと共同し「ベビーバスケ」専用ボールのレンタルを開始したりと、今後もその動きに目が離せない。

ソーシャルゲーム関連銘柄まとめ

成長が著しい市場なだけに、今後、新たな企業の台頭も十分に考えられる。昨年社会現象を巻き起こした「ポケモンGO」のように新たな風が2017年も吹くことも十二分に考えられる。先に挙げたように課金トラブルや出会いの場としても使われているなど、まだまだ問題は抱えているものの、今後もゲーム業界において先頭を走っていくことは間違いない。

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