サマーストック(猛暑関連銘柄)

近年は地球温暖化の影響などもあり、夏には日本全国で気温35度以上の真夏日が続くことも珍しくなくなってきたが、そんな暑い夏を控え、毎年注目を集めるテーマ銘柄が存在する。それがサマーストック(猛暑関連銘柄)だろう。いかに猛暑日を乗り切るかが毎年のテーマとなっており、そこに向けて関連企業は様々なサービスに乗り出す。先日、気象庁による3か月予報が公開され、今年も去年同様に暑い日が続きそうだ。今年はどんな銘柄が顔を揃えているのか、初夏を迎える前に探っておきたい。

サマーストック(猛暑関連銘柄)リスト

コード銘柄名企業情報・業務内容株師孔明の注目度
1972三晃金属工業金属屋根・壁に関する工事を中心に手がける建設会社。★★★
2268B−R サーティワン アイスクリーム世界最大のアイスクリームパーラーチェーンであるバスキンロビンスと不二家の合弁会社で業界シェアトップ。★★★★
2593伊藤園茶葉製品・緑茶飲料最大手。その他にも野菜飲料やコーヒー飲料などを扱う。★★★★★
3087ドトール・日レスホールディングス傘下にFC主体のドトールコーヒー、「星乃珈琲店」「洋麺屋五右衛門」などを展開する。★★★★
3105日清紡ホールディングスエレクトロニクス、ブレーキ、精密機器、化学品、繊維を事業とする「環境・エネルギーカンパニー」グループ。★★★
7494コナカ紳士服量販店「紳士服のコナカ」などを展開する日本の企業。★★★
8016オンワード日本の大手アパレル会社。 ★★★
8219青山商事紳士服の製造と、紳士服販売チェーン「洋服の青山」の展開を行う企業。★★★
9997ベルーナ婦人服主体のカタログ通販大手、折り込みチラシ活用の顧客開拓に特色。★★★★

サマーストック(猛暑関連銘柄)について

サマーストック(猛暑関連銘柄)

夏になるとアイスが飛ぶように売られているように、天候は様々な企業の活動に影響を及ぼす。夏には、アイスに限らず飲料メーカーやエアコンを作っている電機メーカーなど、商機を巡って多くの新商品を出すなど、関連企業にとっては追い風が吹く。株式市場では、こうした猛暑関連銘柄のことをサマーストックと呼んでいる。

近年の日本では気温が35度以上となる真夏日が日本全国を襲うことも珍しくなくなっており、毎年大勢の方々が熱中症で病院に運ばれているのをニュースで見聞きしているだろう。2016年にはエルニーニョ現象の終息にともない、ラニーニャ現象によって、日本各地で猛暑が確認されていた。暑さにげんなりしている人も多いが、猛暑を乗り切るために関連企業はサービスにより一層の力を注ぐことになり、今年も猛暑となると、株式市場でもテーマ株として盛り上がりを見せることになる

サマーストック(猛暑関連銘柄)が注目されている理由

近年では毎年のように、日本列島を猛暑が襲い掛かっており、その度に、関連企業によるサービス合戦がヒートアップしており、2017年もその流れに乗るのではないかと言われている。気象庁は3か月ごとの長期予報を毎月25日ごろの14時にWebサイトで公表しており、4月25日に5、6、7月分の予報が発表された。

7月前半は平年と同様に曇りや雨の日が多いものの、後半へと差し掛かっていくうち、晴れの日が多くなり、気温も平年並みかそれ以上になることが予測されている。このことからも、2017年もサマーストックが注目されることは言うまでもなく、早期の対策をしておいた方が良さそうだ。

サマーストック(猛暑関連銘柄)【本命】

【2593】伊藤園

茶葉製品・緑茶飲料最大手。その他にも野菜飲料やコーヒー飲料などを扱う。ルートセールス方式。傘下にタリーズコーヒー。
ご存知、「お~い、お茶」で全国的に知られている茶葉製品・緑茶飲料最大手である同社は、2017年4月度の純利益が10期ぶりに最高となる見通しで、このままの調子でいけば真夏日の調子も良さそうだ。2018年4月期には神戸新工場を稼働することを予定しており、西日本地域を強化することで、サマーストック(猛暑関連銘柄)としての期待値は非常に大きい。

サマーストック(猛暑関連銘柄)【おすすめ】

【9997】ベルーナ

婦人服主体のカタログ通販大手、折り込みチラシ活用の顧客開拓に特色。主要顧客は50〜60代で全国に1000万人以上の顧客データベースを保有。
大人女性向け通販ブランドとして知られている同社は、今年の猛暑に向け洗える涼感ジャケットを発売することを発表。この商品では涼感素材の「クールマックスファブリック」を使用しており、汗を素早く吸収し、速乾性も高いことから、汗をかいても快適に過ごすことができる。今年トレンドのストライプ柄も含めた全5色を発売する予定で、サマーストック(猛暑関連銘柄)に名乗りを挙げている。

サマーストック(猛暑関連銘柄)【注目】【出遅れ】

【3087】ドトール・日レスホールディングス

傘下にFC主体のドトールコーヒー、「星乃珈琲店」「洋麺屋五右衛門」などを展開する日本レストランシステムなど。コーヒー類の卸売りも行っている。
コーヒーショップやレストランなど、様々なブランドを傘下に持つ同社だが、特に「ドトールコーヒーショップ」「エクセルシールカフェ」「星乃珈琲店」などの喫茶店が提供しているアイスコーヒーなどは欠かすことができず、外回りの営業マンや、土日祝日の日除け場所として選ばれる確率は高い。このことからもサマーストック(猛暑関連銘柄)として注目を集めている。

【2268】B−R サーティワン アイスクリーム

世界最大のアイスクリームパーラーチェーンであるバスキンロビンスと不二家の合弁会社で業界シェアトップ。
大人気アイスクリームチェーン「サーティワンアイスクリーム」を全国展開しており、1200店舗近くを運営している同社も、気候の変動によって売上が左右される企業のひとつだろう。近年では落ち着いた売り上げを続けており、安定感はある。特にアイスクリーム需要が高くなる夏場には、若い女性を中心に欠かせない存在となりつつある。サマーストック(猛暑関連銘柄)として期待しても良いのではないか。

サマーストック(猛暑関連銘柄)まとめ

徐々に気温上昇している中、過去最高気温を記録するなど、聞いただけでもクラクラしてしまうような状態が2017年も続くころが予測されており、関連企業によるサービス合戦も激化していくだろう。これからの季節で新製品を各企業が発表していくことも予測でき、どのような製品が世の中に出されるのか、今後の動向に着目していきたい。

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