eスポーツ関連銘柄

eスポーツというものを聞いたいことがあるだろうか。日本では、まだその名は普及していないが、対戦型のコンピュータゲームで得点などを競い、従来のスポーツのようにプレイと観戦を楽しむもので、海外ではプロのプレイヤーが存在するほど人気がある。そんな世界的にも人気のある競技が2022年に中国で開催予定の夏季アジア大会において正式競技として採用することを発表し、今注目を集めている。2018年のインドネシア大会でも公式競技として実施される予定ということもあり、関連銘柄に物色が向かっている。

eスポーツ関連銘柄リスト

コード銘柄名企業情報・業務内容株師孔明の注目度
3664モブキャストスポーツ特化型SNS「モブキャスト」通じたソーシャルゲーム主力。★★★★
3760ケイブ日本のコンピュータゲーム製作会社。★★★
3904カヤックWeb制作会社。★★★
3911AimingWeb・スマートフォンゲーム配信・制作を主に展開。★★★★
4689ヤフーソフトバンクグループの連結子会社。ネットサービス先駆。★★★★
4751サイバーエージェントAmeba関連事業とインターネット広告代理店事業を主とする企業。★★★
9421エヌジェイゲームの開発・運営、人材紹介・派遣、携帯電話の販売などを行うグループの持株会社。★★★
9468カドカワ日本の出版社および映画会社。★★★
9697カプコン家庭用ゲームソフト開発大手。アーケードやコンシューマーを主に製造・販売。★★★★

eスポーツと関連銘柄

eスポーツ

eスポーツとは「Electronic Sports(エレクトロニック・スポーツ)」の略称であり、福薄のプレイヤーで対戦されるコンピュータゲームをスポーツや競技として捉えるとともに、従来実施されてきたスポーツのようにプレイと観戦を両方楽しむことができる。日本国内ではまだ一般に浸透されていないものの、高額な賞金も懸けられた世界的な規模の大会が開催されているなど、プロ・セミプロも多数存在する。中には年収で1億円を稼ぐプレイヤーもいるほどで、世界の競技人口は5500万人とも言われている。

Eスポーツに参加するためにはインターネット経由でのプレイや、ローカルネットワーク(LAN)上でのプレイをすることが可能で、それらをウェブサイトでのストリーミング放送や、海外ではプロのeスポーツ大会がテレビで放送されることもある。また、国内に於いては一般的には普及されていないものの、現在確認できる最初の大会は1985年に開催されており、歴史ある競技であることが言える。

eスポーツが注目されている理由

ヨーロッパやアジアなど世界各国で開催されているeスポーツだが、プロのプレイヤーにはスポンサーが付いている場合もあり、韓国では、国民的人気を得て、タレントなどマルチに活躍しているものもいるなど、少なからず社会に大きな影響を与えている。

そんなeスポーツに対して先日、アジア・オリンピック評議会が2022年に中国で開催予定である夏季アジア大会において、正式競技として採用することを発表した。これに対してゲーム大国である国内のゲームメーカーも、eスポーツの大会を開催、スポーツチームのスポンサーを務めたり、自社にプロチームを持っていたりと関連銘柄に注目が集まっている
また、2018年のインドネシア大会でも公式競技として実施される予定ということもあり、関連銘柄に物色が向かっている。

日本とeスポーツ

ここで、気になってくるのが仮に夏季アジア大会の正式競技としてeスポーツが行われたとして、日本はメダル圏内にいるのかどうかということだろう。過去に数度、アジア室内競技大会でいくつかのタイトルが競技として採用されたが、いずれも日本は参加することができなかった。その大きな要因として競技選手を派遣するためにはいくつかの条件をクリアしなければいけないが、日本はその条件を満たしていないということだ。

今後、オリンピックの正式競技として採用される可能性もあり、そこで日本人が活躍するところを見たいというのが本音だ。世界的にも需要のある競技だからこそ、海外での盛り上がりに日本も追随できるか注目していきたい。

eスポーツ関連銘柄【本命】

【9697】カプコン

家庭用ゲームソフト開発大手。アーケードやコンシューマーを主に製造・販売。アクション系軸に人気作品多数。スマホ、SNS向け開発積極化。
家庭用ゲームの大手である同社は、大人気ゲーム「ストリートファイターV」の国内eスポーツリーグ「RAGEリーグ for ストリートファイターV」を開催するなど、国内初のeスポーツリーグとして注目を集めた。このことからも、eスポーツ関連銘柄として期待度は大きい。

eスポーツ関連銘柄【おすすめ】

【3664】モブキャスト

スポーツ特化型SNS「モブキャスト」通じたソーシャルゲーム主力。スマホアプリを強化中。海外事業も推進している。
2016年に現役高校生を含むプロゲーマー3名と契約を交わし、eスポーツのプロチーム「Team mobcast」を発足している。こうした積極的な動きをしていることが評価され、eスポーツ関連銘柄として注目度は高い。

eスポーツ関連銘柄【注目】【出遅れ】

【3911】Aiming

Web・スマートフォンゲーム配信・制作を主に展開。多人数同時型に強み。「剣と魔法のログレス」をマーベラスと共同運営。
同社は2015年よりeスポーツのプロチームである「DeToNator」のメインスポンサーに就任しており、今回の報道を受けて、追い風となっている。eスポーツ関連銘柄として、今後も期待できる存在だ。

【4689】ヤフー

ソフトバンクグループの連結子会社。ネットサービス先駆。ネット広告、ECが柱。サービスのスマホ化推進。アスクルを子会社化。
先日、同社が運営するYahoo!ゲームがeスポーツに特化した新サイト「Yahoo!ゲームe-sports」を開設している。Cygames,Blizzard Entertainment,カプコンと提携し関連タイトルの最新ニュースや攻略方法、大会情報などを掲載していく予定で、eスポーツ関連銘柄としても名乗りを挙げている。

eスポーツ関連銘柄まとめ

スマホゲームなど関連銘柄として業績を上げてきた企業は数多く存在するものの、現在はやや飽和状態となっており、これ以上の新規参入が難しい状況にある。しかしながら、eスポーツはまだまだ発展途上の市場であり、成長する見込みは十分に残されているため、今後、新たな関連銘柄が参入してくる可能性は十分にあり得る。日本人が今後の世界大会などで勝つことができるのかとともに、これからも動向を追っていきたい。

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