地震関連銘柄 大阪府北部での地震発生で防災意識高まる

本日6月18日午前に、大阪府を震源とする震度6弱の地震が発生した。

交通インフラが麻痺したほか、各地で火災が発生するなどの被害が見られた。

日本は地震災害が多い国であり、多くの地域で地震対策が必要と言える。

株式市場では地震関連銘柄に注目が集まっている状況だ。

地震関連銘柄最新ニュース

地盤改良などを手掛ける銘柄が物色対象に

地震による被害を軽減するためには、地盤改良を行う方法がある。

その場合、建物は平時の生活利便性や快適性を確保する目的で、窓などの一定程度設置することとなる。

建物自体の耐震性を高めることに加えて地盤改良を進めておけば、建築の自由度を高めやすくなることから、地震による被害を軽減するために必要な事と言えるだろう。

日本では阪神・淡路大震災や東日本大震災、熊本地震などを経て地震対策への意識を高めている自治体や企業、個人が少なくない。

大阪府を震源とする地震をきっかけに建物を建築する前に地盤調査を念入りに行う層がさらに増えれば、地盤調査等に取り組む銘柄が恩恵を受けられる。

地盤調査関連銘柄は上場数が限られていることもあり、今後も地震災害や豪雨災害などが起これば短期の値上がり益狙いの資金が集中することがあり得るだろう。

防災への関心が改めて高まる可能性

東日本大震災により日本は大きな被害を受けたため、防災への関心が一気に高まったのはまだまだ記憶に新しい。

その後も九州北部豪雨や熊本地震などが発生したものの、各地で原子力発電所が再稼働したり、復興が進んだりといったニュースが増え、防災への関心はやや薄れつつあった時期だ。

今回の大阪で発生した地震が大きく報道されることで改めて防災への関心が高まることでも、関連銘柄に恩恵が生じる可能性はある。

具体的には、防災用品を製造する銘柄や、地震速報をはじめとする災害情報を提供する銘柄などが物色対象となり得る。

今回発生した災害は地震であったものの、通勤・通学の時間帯に発生したため日常生活への影響は大きく、防災の重要性を再認識した層が多かったと見られる。

今回の地震では大阪を中心とするエリアでの影響が大きかったが、東日本大震災時には震源地から遠く離れた人口密集地の東京で大量の帰宅困難者が発生するなどしたことが想起されれば、全国的に防災意識が高まりやすくなる。

実際にTwitterなどでも、防災に備え、食料や水、防災グッズなどを買いに行ったという声もちらほらみられており、すでに防災への関心が一気に高まっている。

株師孔明注目の地震関連銘柄

地震関連銘柄【本命】

<6072>地盤ネットホールディングス

地盤解析ビジネスに取り組んでいる。地震関連銘柄の筆頭格であり、大阪で震度6弱の地震が発生した6月18日には寄り付きから株価が急騰した。東証マザーズ市場上場の小型銘柄であり、短期間で株価が急騰しやすい点でもテーマ株投資に適している。

地震関連銘柄【おすすめ】

<1408>サムシングホールディングス

地盤改良や地盤保証などを実施している。地震をきっかけに地盤に対する関心が高まれば恩恵を受けられる。地震発生日には寄り付き時に株価が大きく上昇したことから、今後も地震報道が続く中で多くの資金を集める可能性がある。

地震関連銘柄【注目】【出遅れ】

<6171>土木管理総合試所

ボーリング調査などを実施している。豪雨関連銘柄として注目されることが多いが、地震をきっかけに地質への関心が高まれば恩恵を受けるチャンスがある。豪雨災害の懸念が高まる台風シーズンに向けて株価が上昇することも考えられる。

<6744>能美防災

防災機器ビジネスを手がけている。企業名に「防災」が含まれることから、防災対策への関心が高まった際に物色対象となりやすい。業績が堅調に推移していることや、割高感が乏しいことから安心して投資しやすい関連銘柄と言える。

<4825>ウェザーニューズ

気象情報を提供している。地震速報など災害情報の提供も実施しており、地震発生をきっかけに有料サービスの利用などが伸びれば恩恵を受けられる。スマートフォン向けの情報提供などは、災害時に情報収集が難しくなりがちな訪日外国人の需要を取り込むチャンスもある。

<2325>NJS

上下水道のコンサルティングビジネスに取り組んでいる。大阪で発生した地震では一部の地域で道路に水があふれる様子が報道されており、水道インフラの防災対策に関心が高まる可能性がある。自治体による水道コンサルティング利用が進めば業績に追い風が吹く。

<5962>浅香工業

防災用品や除雪用品、ショベルなどを製造している。大阪府堺市に本社を置いており、大阪での復興需要や防災対策需要を取り込むことができれば業績の伸びに期待できる。地震発生時に役立つ工場内の退避ボックスを新製品として売り出しており、好評となる可能性もある。

地震関連銘柄まとめ

地震関連銘柄は、大阪にて震度6弱の地震が発生し、鉄道ダイヤが大きく乱れるなど通勤・通学の時間帯に多くの影響をもたらしたことから注目を集めている。

地震発生時刻は株式市場の寄り前だったが、寄りから株価が急騰した関連銘柄も見られた。

今後、地震や防災対策に関する報道が続けば、さらに賑わいを増す関連銘柄が出てくることもあり得る。

夏から秋にかけて台風やゲリラ豪雨といった種類の異なる災害が発生する可能性も否定できない。

気象災害が起こりやすい夏本番を先取りする形で、防災ビジネスを手がける銘柄に資金が流入することも考えられる。

日本では東海地震や南海地震などの大地震の発生可能性も指摘されていることから、地震対策に役立つ銘柄には今後も一定の需要があると言えるだろう。

関連記事とブログランキング

LINE@にて株師孔明から非公開情報や最新情報を受け取る!

・株師孔明の投資のイロハ
・今買うべき株式材料銘柄情報
・仮想通貨の最新ニュース
・特定仮想通貨の買い増しサイン など

1日2つ、ブログランキングの応援クリックも宜しくお願いします。
 にほんブログ村 投資ブログ 仮想通貨へ