コインベースの取締役のマーカス氏が辞任 ~仮想通貨ニュース<2018年8月13日>~

今日もわたくし株師孔明が注目した仮想通貨ニュースを紹介しよう。

仮想通貨ニュース一覧<2018年8月13日>

コインベースの取締役のマーカス氏が辞任

仮想通貨取引所であるコインベースの取締役を務めていたデビッド・マーカス氏がコインベースを離れることが明らかになった、フェイスブックでブロックチェーン関連事業に注力することが目的だ。

同氏はフェイスブックのブロックチェーン研究チームのリーダーであり、今回の件でフェイスブックが本格的に仮想通貨取引所を立ち上げるのではないかと憶測が飛び交うようになった。

マーカス氏はフェイスブック内でのブロックチェーンに関する新しい取り組みのための辞任で利益相反を避けるための措置だと表明している。

もともと同氏は2017年12月にコインベースの取締役に就任しており、フェイスブックのメッセンジャーで培ったモバイル領域への知見を買われていた。

仮に、フェイスブックとワッツアップでウォレットが利用できるようになれば、一気に25億人を巻き込んだ巨大市場が立ち上がることになる。

今回の動きがどのような意図であるにせよ、フェイスブックが今後仮想通貨関連で大きな動きを見せるのではないかと期待されている。

中国工業情報化部がブロックチェーンの導入加速案を政府に提出

中国工業情報化部(MIIT)が、ブロックチェーンの導入を加速する方法を模索していると明らかになった。

MIITは「ブロックチェーン産業の健やかで秩序ある発展」を実現するために、中国におけるブロックチェーンの応用を加速する数々の方策を政府に提案したようだ。

またMIITは、ブロックチェーン技術のエコシステムは現在のところ初期段階にあると考えを表明している。

今後MIITはブロックチェーンを金融からサプライチェーン管理、IoTなどの産業へと拡大していく考えも明らかにしている。

具体的にMIITは各地域の部局と緊密な連携をしつつ、コンピューターの演算能力とストレージを高めていこうとしている。

中国は産業規模でブロックチェーン技術を発展させ、新たな経済の柱にしようと着実に取り組みを進めている。

トルコのリラの信用不安により仮想通貨の取引高が増加

トルコの通貨であるリラがドルに対して過去最安値をつけた影響で、仮想通貨の取引量が大きく増加していることが分かった。

トルコの仮想通貨取引所であるパリブやコイニムにおける取引高が24時間で100%以上増加した。この背景には、トルコとアメリカの関係悪化がある。

イランのリアルでも同じ現象が起こっており、法定通貨の信用低下に伴う仮想通貨への資産の流入が世界中で起こり始めている。

今後法定通貨と仮想通貨のバランスが変わる可能性が高まっている。