リップル社がxRapidを来月リリース予定 ~仮想通貨ニュース<2018年9月18日>~

今日もわたくし株師孔明が注目した仮想通貨ニュースを紹介しよう。

仮想通貨ニュース一覧<2018年9月18日>

リップル社がxRapidを来月リリース予定

円滑に国際送金を可能にするリップルが、銀行間で低コストな国際送金を可能にする「xRapid」を2018年10月をめどに商用化してリリースする予定があることが分かった。

全ての送金のプロセスを可視化するプロダクトである「xCurrent」は世界120社の銀行によって導入されているが、xRapidはまだリリースされていなかった。

リップル社のSagar Sarbhai氏は、「来月ごろに(xRapidの)プロダクトのローンチを報告できるはず」とインタビューに応えた。

xRapidが導入されると、銀行がXRPトークンを仲介して外国為替を行うことができ、これにより海外送金にかかる時間や費用を大きく節約することができる。

リップルは、これまでxCurrentの導入を世界中で進めてきた実績や仮想通貨に対する意識が世界的に変わってきたことがxRapidのリリースにもいい影響を与えると考えている。

リップルの必要性が高まることで、リップルの価値や価格も上がっていくことが期待できる。

ザイフで17日夜から18日にかけて入出金ができない状態に

日本の仮想通貨取引所であるザイフでビットコインを含む仮想通貨の入出金が17日夜から18日朝にかけて停止中だったことが分かった。

ザイフの公式ツイッターが17日の夜伝えた。

入出金できなかったのは、ビットコインや、モナコイン、ビットコインキャッシュなどである。

特にビットコインは、17日午後11時頃から下落し70万円を下回っており、その間入出金できなかったことで、影響を受けたユーザーも一定数いたと考えられる。

ザイフを運営するテックビューロ株式会社は、2018年3月に「実効性あるシステムリスク管理態勢及び適切に顧客対応をするための態勢が構築されておらず、顧客保護上、不適切な状況が認められた」として近畿財務局から行政処分を受けており、今後も取引所としての信頼性を問われることになるだろう。

元ゴールドマンサックス設立の仮想通貨ファンドが事業を拡大へ

ゴールドマン・サックスで投資マネジャーを務めていたマシュー・ゴーツ氏が2017年に設立した仮想通貨ファンド「ブロックタワー」が人員を増やし、事業の拡大を続けていることが分かった。

ブロックタワーは、コネチカット州スタンフォードに本社を置いているが、ニューヨークにも新たにオフィスを設立した。

従業員数も2018年初めには8人ほどであったのに対して、現在10人以上に増員されている。

仮想通貨相場は今も厳しい状況が続いているが、このような仮想通貨ファンドの事業拡大が続いている。

クリプト・ファンド・リサーチの調べによれば、2018年に入って96本の仮想通貨ヘッジファンドやベンチャーファンドが設立された。

機関投資家の資金が仮想通貨市場に大きく影響を与えるため、今回のようなヘッジファンドの動きには注意が必要だ。