Googleが仮想通貨関連の広告を10月から再開へ ~仮想通貨ニュース<2018年9月26日>~

今日もわたくし株師孔明が注目した仮想通貨ニュースを紹介しよう。

仮想通貨ニュース一覧<2018年9月26日>

Googleが仮想通貨関連の広告を10月から再開へ

Googleは2018年6月に一度禁止された仮想通貨関連の広告の表示を、2018年10月に再び再開することを発表した。

仮想通貨に関わる広告は一時期多くのプラットフォームで禁止されており、フェイスブックやツイッターでも禁止されていた。

その背景には、詐欺ICOや必要以上に投機熱を煽ることを防ぐことがある。

Googleは禁止している間に、仮想通貨関連の広告を表示させつつ、詐欺などの被害を抑えるための仕組みを構築しており、再開後はGoogleの認定プロセスを経る必要があるようだ。

それにしても、Googleが仮想通貨関連の広告規制を発表したのが3月、実施したのが6月、それでいて結局10月に再開となれば、4ヶ月しか経っていない。

過去の規制問題でビットコイン価格はかなり落ち込んだが、すでに復調気配のビットコインを後押しする形で勢いづける可能性は充分にある。

価格の動きを注目しておこう。

XRPの急騰と急落の背景に群集心理か

XRPの目覚ましい価格上昇によって1週間で約3倍まで上昇したが、その後約40%の下落をみせた。

この価格上昇と急落の背景には、仮想通貨市場に参加する投資家たちの群集心理が影響を与えていると複数のアナリストが明らかにした。

ソーシャル取引プラットフォームeToroの市場アナリストであるマシュー・ニュートン氏やCrypto-to-cryptoの派生プラットフォームAmulet(アミュレ)のマネージングディレクターであるマロウアネ・ガーコン氏らは参入障壁が低いほどに市場に多くの人材が合流し、単なる影響力のみで取引を始めると主張している。

しかし、仮想通貨市場において急激に価格が上昇し、その後急落することは珍しいことではない。

多くの有識者はこれまでリップルから発表された材料などを考慮しても、現在のXRPの最新価格は持続可能ではないと指摘している。

LedgerX がイーサをデリバティブプラットフォームに追加することを発表

機関投資家向けのビットコインデリバティブプラットフォームであるLedgerXがイーサリアムのネイティブ資産であるイーサーを製品ラインに追加する用意があることを発表した。

LedgerXはアメリカのコモディティ先物取引委員会(CFTC)によってビットコインデリバティブの承認を最初に受けた企業であり、新たにイーサーのデリバティブの追加を目指している。

LedgerXは、CBOEの2か月前の2017年10月にビットコイン派生商品を提供し始めた。

今回のニュースはイーサーでもビットコインで行なっているものと同じサービスを展開するというものだ。

この取り組みが進めば、ビットコインに次いで2番目に時価総額の大きな仮想通貨において市場の2面性と呼ばれる現象を生み出すこととなる。

市場の2面性とは、2つ以上の異なったタイプのプレイヤーが存在し、その複
数のプレイヤーが互いに依存しあいながら製品・サービスを利用することで、その製品・サービスの価値が高まるような性質のことをいう。

言い換えれば、既存の市場以外にも参加の方法ができることで、今後イーサーの価格変動に大きな影響を与えることとなると言える。

VeChainがCNBCに取り上げられ、人気が再燃か

VeChainのCOOであるKevin Fang(ケヴィン・ファング)を中心にスマートコントラクトを利用するパブリックブロックチェーンやサプライチェーンにおけるブロックチェーン技術の応用などがCNBCのイベントでフォーカスが当たったようだ。

大きなテーマはブロックチェーンの基本的な仕組みと当事者間での信頼をどのように促進しているのかについてだったが、そのような仕組みがビジネス取引においてどのように利活用できるのかにも注目が集まった。

CNBCのショーでは、VeChainがIoTや人工知能も利用してどのように特定のプロダクトの全てのライフサイクルを追跡するのかについて触れられ、誰でも製品を認証し、製品がどこでどのように作成されたかを知れることが解説された。

また、最近では自動車業界においてVeChainを利用する動きも出ている。

世界最大の電気自動車メーカーであるBYDとパートナーシップを組むことで、サプライチェーンを追跡し、排出権取引システムを構築することで二酸化炭素の排出を抑えるインセンティブとなる報酬を受け取れる体制を作る計画を進めている。

VeChainは実ビジネスと親和性が高いことからも、今回注目をあびたことで価値の上昇が期待できる。

ブテリン氏、イーサリアムのスケーリングにZK-SNARKSの活用を提案

イーサリアムの共同開発者であるヴィタリク・ブテリン氏は、イーサリアムのスケーリングに関してZK-SNARKSと呼ばれるアルゴリズムを導入することで解決できるのではと主張していることをCCNやETHNEWSが報じた。

現在イーサリアムが抱える問題として、ネットワーク上での取引量が飽和状態に近づいていることが指摘されている。

この問題の解決策として、プラズマなどのセカンドレイヤーソリューションなどが提案されている。

しかし、プラズマなどのセカンドレイヤーソリューションは、各レイヤーやレイヤー間でブロックチェーンにおける合意形成に異なるロジックが適用されるため全体の効率性や整合性を保ちにくくなる欠点があると指摘されている。

そこで今回、ブテリン氏はこれ以外にZK-SNARKSアルゴリズムを利用することで解決の道筋が見えると指摘した。

このアルゴリズムは、匿名仮想通貨Zcashで利用されており、ゼロ知識証明と呼ばれる数学上の知見を利用することで高いプライバシー保護を実現するものだ。

これによって、オンチェーン上での処理を維持しつつ1秒あたり約500トランザクションを処理できるレベルを達成できるのではないかとしている。

しかし、このアルゴリズム自体に時間がかかるという最大の問題があり、開発コミュニティでのコンセンサスには長い時間を要しそうだ。

今後イーサリアムがどのようなアップデートをしていくのかに注目が集まる。

CoinbaseとCaspianが提携し、機関投資家向けポートフォリオサービスを開始へ

Coinbase(コインベース)が投資機関であるCaspian(カスピアン)と提携し、コインベース上でポートフォリオ管理ができるサービスの提供を開始することが分かった。

カスピアンは、機関レベルの取引注文、執行、コンプライアンス、リスク管理の機能を提供するフルスタックの暗号資産管理プラットフォームを提供する企業で、HuobiやBitFlyerなどともプラットフォームを接続している。

コインベースは機関投資家向けに仮想通貨取引サービスを提供しようとしており、この発表もその一環である。

今後このサービスを経由して、機関投資家が仮想通貨市場に参入することでより活気付くと期待される。

関連記事とブログランキング

LINE@にて株師孔明から非公開情報や最新情報を受け取る!

・株師孔明の投資のイロハ
・今買うべき株式材料銘柄情報
・仮想通貨の最新ニュース
・特定仮想通貨の買い増しサイン など

1日2つ、ブログランキングの応援クリックも宜しくお願いします。
 にほんブログ村 投資ブログ 仮想通貨へ