SBI Ripple Asiaが関東財務局に登録され日本導入が本格化へ ~仮想通貨ニュース<2018年9月28日>~

今日もわたくし株師孔明が注目した仮想通貨ニュースを紹介しよう。

仮想通貨ニュース一覧<2018年9月28日>

SBI Ripple Asiaが関東財務局に登録され日本導入が本格化へ

SBI Ripple Asiaは関東財務局にライセンスを受けた電子決済代理店として登録された。

これにより、個人や企業に代わって資金の送信や取引の処理を行うことが可能になった。

もともと、小売りユーザーのためのブロックチェーンベースの送金サービスである「MoneyTapアプリ」のテストを行う予定であったが、今回の登録によってリップルの採用が増加すると予想されている。

また、昨年から61の日本の銀行が参加するコンソーシアムの運営を行なっており、参加銀行の合計総資産は日本の総資産の80%を占める。

今後数カ月でクロスボーダーの支払いを処理するためにリップルネットワークを利用し始める可能性がある。

これらのことから、日本におけるリップルの活用がいよいよ本格化すると期待されている。

仮想通貨マイニングのマルウェアが今年第2四半期で86%ほど増

サイバーセキュリティ大手のMcAfee Labs(マカフィーラボ)が仮想通貨マイニングのマルウェアが2018年第2四半期に86%増加したことを明らかにした。

マルウェアの検知は2017年第4四半期から増加を続けており、大きな問題となりつつある。

このタイプのマルウェアは主にパソコン向けのウイルスが多いが、スマートフォンなどの他のデバイスでも被害が報告されている。

McAfee Labsの高度脅威研究チームの担当者は数年前までは、インターネットルーターをはじめとするIoT機器はその生産性や性能の面から、仮想通貨マイニングのプラットフォームとして利用されることを想定していなかったと指摘している。

また、同じ調査では、仮想通貨マイニングのマルウェアの攻撃経路は、フィッシング、マルウェア、実装上の脆弱性が主な攻撃経路となっていることも明らかにしている。

Bitmainが香港証券取引所でIPO申請

世界最大の仮想通貨マイニング機器メーカーのBitmain(ビットメイン)が、香港証券取引所でIPO申請を行なったことが明らかになった。

すでに、CanaanやEbangが香港証券取引所で上場を果たしており、ビットメインの上場も時間の問題であるとされていた。

公開されたIPO文書によると、ビットメインは2017年に約2830億円の収益を上げており、2016年から比較すると約8倍の成長を遂げている。

また、2018年6月末時点で2018年の収益は約3200億円との見込みも発表している。

加えて、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアムなどの仮想通貨を約990億円分所有しており、同社の総資産の約28%を占めていることも分かった。

現段階でビットメインがどうバリュエーションされるのか、発行株数はどのくらいか、いつIPOに至るのかについては明らかになっていない。