空飛ぶ車関連銘柄 上がる株 一覧【スカイカー・予約・販売・カーティベーター】

「空飛ぶ車」は新たな移動・輸送手段としての将来性を秘めている。

輸送手段としてはすでにドローンの活用に向けた取り組みが進められつつある中、人間が移動手段として活用できる空飛ぶ車が実現すれば大きな需要に繋がり得る。

日本でも経済産業省が空飛ぶ車開発の支援に意欲を示しており、関連銘柄への注目度が高まりやすくなっている。

「空飛ぶ車」に注目

参照:カーティベーターより引用

空飛ぶ車とは

空飛ぶ車は、小型無人飛行機ドローンと比べて大型ながら、飛行可能な自動車を指す。

物流だけでなく、旅客輸送も担いうることから将来性が高い。

物流用にはドローン活用が先行する可能性があるが、空飛ぶ車はより重量のある荷物や複数の荷物を同時に配送する上で利用しやすいと考えられる。

交通渋滞を回避できることや災害時にも利用できることなども魅力だ。

通常の自動車 ドローン 空飛ぶ車
人間の輸送 実現済み 不可 有力
物流への活用 実現済みも過疎地などは非効率 過疎地などにも適する 配送の迅速化に貢献する可能性
交通渋滞 影響あり 影響なし 回避可能
災害時 道路被害で走行困難 利用可能 利用可能

空飛ぶ車の開発状況

空飛ぶ車が広く普及するにはまだ時間がかかりそうだ。

しかし、日本でも経済産業省が空飛ぶ車開発の支援に向けて動き出しているほか、大手自動車メーカー・電機メーカーなどが空飛ぶ車の開発団体を支援し始めている。

開発の進展としては、2018年7月に英・アストンマーチンが空飛ぶ車の試作品を発表している。

本生産は2020年代に入ってからとのことだが、すでに試作品が製造されたことは空飛ぶ車が開発可能な製品であることを示している。

カーティベーターが2000万円台で販売開始を予定

トヨタ自動車やパナソニックなどが支援する開発者グループ「カーティベーター」が、2023年を目処に「空飛ぶクルマ」を2000万円台で販売を開始することを想定している。

この販売に向け、まずは東京オリンピックでお披露目飛行を目指しているようだ。

このプロジェクトには、50を超える大手企業が資金支援や部材・技術支援をしており、「空飛ぶ車」という大昔からの人々の夢を現実に向けた期待値が多く詰まっている。

実際に販売開始の目処をつけた事で、いよいよ現実味を帯び、株式市場でも関連銘柄が大きく動き始める可能性がある。

中国・吉利集団が空飛ぶ車の予約受付を開始

2018年9月25日に、中国の大手自動車メーカー・吉利集団は傘下企業が開発する空飛ぶ車の予約受付を開始した。

量産を見込んでいることから、空飛ぶ車の普及を進める第一歩となることが期待される。

道路走行と飛行のモードを1分程度で変更できることから、飛行・走行を組み合わせて効率的に移動しやすくなる。

飛行モードの活用には滑走路が必要とされることから当初は自家用ジェット機などに関心の高い富裕層がターゲットとなるが、量産化が進められることでコストダウンが図られれば一般にも普及するチャンスが生まれる。

トヨタ自動車子会社が空飛ぶ車関連の特許を出願

トヨタ自動車は空飛ぶ車開発に意欲を示している。

意欲を示す例の1つが、米子会社における特許出願だ。

特許の内容は地上を走行している自動車がモードを切り替えてプロペラを出し、飛行に移る仕組みのようだ。

上述の吉利集団が量産化に取り組む空飛ぶ車と異なり、滑走路が不要と考えられる仕組みであることから大きな将来性を感じさせる。

注目の要点をチェック!
  • 開発が進むにつれて出資企業や、開発企業もさらに増えていく事が予想
  • まずは2020年の公開を目処

空飛ぶ車関連銘柄 一覧

チェック

コード 企業名 企業情報・業務内容 注目度
3064 MonotaRO 工具などのインターネット通販で急成長を遂げた。中小企業が顧客に多く、大企業向けと比べて配送効率が劣る点を空飛ぶ車の活用で補えるチャンスがある。 ★★★
3402 東レ 空飛ぶ車の実現には車体軽量化が欠かせない。
東レは炭素繊維ビジネスで車体軽量化に貢献できる可能性がある。
★★★★
4661 オリエンタルランド 東京ディズニーリゾートの運営企業。娯楽が多様化する中、空飛ぶ車でパーク上空の空間を活かした新型アトラクションを開発すれば、パーク面積を拡大せずとも混雑緩和につなげられる。 ★★★
6701 日本電気(NEC) 通信設備で国内トップ。空飛ぶ車開発に取り組むカーティベーターとスポンサー契約を交わしている。 ★★★★
6702 富士通 カーティベーターの東京拠点をサポートしている。情報処理システムなどが空飛ぶ車の安全走行に活用されることもあり得る。 ★★★★
6752 パナソニック カーティベーターを資金面で支援している。電機メーカーの技術を空飛ぶ車に活かせる可能性もある。 ★★★★★
7011 三菱重工業 国産旅客機開発に取り組む。MRJ開発は度重なる遅れもありお荷物事業とも言えるが、培った技術を空飛ぶ車開発に活かせれば苦労が報われる。 ★★
7203 トヨタ自動車 大手自動車メーカー。空飛ぶ車開発に取り組むカーティベーターに出資している。 ★★★★★
7267 ホンダ 大手自動車メーカー。旅客機ホンダジェットを開発しており、飛行機と自動車の双方を製造する技術が空飛ぶ車の開発進展になりうる。 ★★★
9035 第一交通産業 タクシー大手。空飛ぶ車が普及すれば過疎地域でのタクシー需要も取り込みやすくなる。 ★★
9064 ヤマトホールディングス 物流大手。空飛ぶ車を実用化できれば交通渋滞を避けて効率よく配送を進めやすくなる。 ★★

主な空飛ぶ車関連銘柄はこの通りとなっている。

出遅れとして出てきた銘柄があれば、随時更新していくのでこまめにチェック頂きたい。

株師孔明注目の空飛ぶ車関連銘柄

統計

これから注目のテーマ株となりうる空飛ぶ車関連銘柄。

その中でもとくに注目しておきたい企業を紹介していこう。

<7203>トヨタ自動車

この銘柄のチャートとオススメ理由を表示

<6701>日本電気(NEC)

この銘柄のチャートとオススメ理由を表示

<3402>東レ

この銘柄のチャートとオススメ理由を表示

注目の要点をチェック!
  • 今後増えるであろう出資企業や、開発に参入する企業をマメにチェック
  • 動力源が今後どう変化していくかでも関連銘柄の幅が変わってくる

空飛ぶ車関連銘柄 まとめ

空飛ぶ車の開発は海外勢が先行しているものの、日本でもトヨタ自動車や日本電気などが開発支援に取り組み始めている。

空飛ぶ車は交通渋滞の解消に大きく貢献し得る製品であり、物流用・旅客輸送用の双方で活用が見込めることから今後も開発が活発化すると考えられる。

ドローンや自動運転車に並ぶ注目テーマとして空飛ぶ車が浮上することに期待したい。

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