コインベースのIPOの詳細についてCNBCが報道か ~仮想通貨ニュース<2018年10月27日>~

今日もわたくし株師孔明が注目した仮想通貨ニュースを紹介しよう。

仮想通貨ニュース一覧<2018年10月27日>

コインベースのIPOの詳細についてCNBCが報道か

アメリカ最大の仮想通貨取引所であるコインベースのIPOの可能性は示唆されていたが、10月25日にCNBCのキャスターがIPOの詳細について明らかにすると公表した。

金融メディアとして有名なCNBCであるがその中の「クリプトトレーダー」という仮想通貨番組内でコインベースのIPOの詳細を独占で報道するようだ。

明らかになっている範囲では、コインベースの財務状況は、今年第3四半期の売上高は約100億円で、2017年の第4四半期の売上高は約500億円だったようだ。

また、8割ほどの収入源が利用者からで、機関投資家からの収益も15%ほどを占めているようだ。

アカウント総数は2500万で、月間でアクティブに取引をしているアカウントは60万を超えるようだ。

機関投資家向けのサービス拡充も積極的に行なっていることからも、2017年12月から噂されていたIPOにも現実味を帯びてきた。

中国で「ビットコインは財産」との判決、今後の規制に影響の可能性

中国深セン国際仲裁裁判所が、現行の民法と契約法に照らせばビットコインは財産であると判決を下したことが分かった。

これによって、中国国内での仮想通貨の取り扱われ方に影響を与えることになるとみられている。

この判決では、ブロックチェーンに基づいたビットコインの概念に関する法律的属性や送金などの明確な法律が中国政府によって定められていないことが根拠として挙げられており、ビットコインは経済的価値も兼ねているとも認められている。

現在、中国ではICOに非常に強い規制をかけており、今後どのように仮想通貨への立ち位置を取るのかについて注目が集まっている。

仮に好意的なスタンスを取るようになれば、巨大な人口を背景にして、世界的な仮想通貨市場の1つに返り咲くことも予想される。

バイナンスがVCの出資を受けて、シンガポールで取引所開設へ前進

ベンチャーキャピタルのVertex Venture Holdingsが、世界最大の仮想通貨取引所Binance(バイナンス)に投資をしたことが明らかになった。

Vertex(バーテックス)はシンガポール政府が所有している投資会社であり、国際的に投資を行っている。

バイナンスへの投資はVertex ChinaとVertex Southeast Asia and Indiaの別の地域を担当する2つのファンドでの共同出資となっており、東南アジアでの仮想通貨取引所の開設を後押しする目的で行われた。

バイナンスは数ヶ月以内にシンガポールで取引所を稼働させるとする計画を表明しており、今回の投資を受けて取り組みを大きく前進させる予定のようだ。

バイナンスの世界展開はこの1年で大きく進んでおり、今後もこのような投資を受けることで推し進めていくと期待が寄せられている。