節分関連銘柄

今回は来たる節分に向けて、節分関連銘柄について触れたい。

節分関連銘柄に注目

節分とは

節分とは季節の変わり目となる日のことであり、年に4回あるが特に2月3日のものが有名だ。

節分に際しては豆まきをしたり、恵方と呼ばれる特定の方角(2019年は東北東)を向いて巻きずし(恵方巻)を食べたりする風習がある。

近年は恵方巻の種類が多様化するなど時代に合わせて風習も変化してきており、節分をきっかけに個人消費が伸びることが期待される。

特に、2019年は節分が日曜日に当たることから、恵方巻の販売増など節分関連の消費が伸びる可能性がある。

節分関連銘柄が株価を上げる仕組み

節分関連銘柄は、節分が近づくことで注目度が上がるシーズンストックの1つだ。

恵方巻は寿司の1つであることから、手軽に恵方巻を楽しみたい層を取り込める回転ずしチェーンが恩恵を受けられる。

また、大手小売店でも多様な恵方巻を販売することで来店客を増やすチャンスとなる。

加えて、節分には恵方巻を食べるほかに豆まきをする風習もある。

豆まきが意識されれば、大豆関連食品メーカーなどが物色対象となり得る。

さらに、豆まきからの連想で企業名に「豆」が含まれる銘柄にも物色が向かう可能性がある。

2019年相場は先行きが不透明で方向感を欠いていることもあり、イベント関連のテーマ株など相場全体の流れとは別の資金流入を見込める銘柄を注視する層が増えれば、節分関連銘柄も後押しされると言える。

節分関連銘柄 一覧

企業名 企業情報・業務内容 注目度
2551 マルサンアイ 大豆加工食品メーカー。節分豆まきからの連想のチャンス。 ★★★★
2695 くらコーポレーション 回転ずしチェーン大手。恵方巻を食べたい顧客の取り込みに期待。 ★★★★
2801 キッコーマン 醤油メーカー。大豆製品を製造しており連想買いのチャンス。 ★★★
2908 フジッコ 煮豆メーカー。豆製品メーカーとして関心が向かう可能性。 ★★★
3382 セブン&アイホールディングス 大手コンビニエンスストア等を運営。恵方巻販売の伸びに期待。 ★★★★
3563 スシローグローバルホールディングス 回転ずしチェーン大手。恵方巻を楽しみたい層の取り込みに期待。 ★★★★
3756 豆蔵ホールディングス 技術者派遣サービスなどを提供。企業名に「豆」が含まれ、豆まき行事からの連想買いに期待できる。 ★★★
7421 カッパ・クリエイト 回転ずしチェーン大手。恵方巻の予約などで収益アップのチャンス。 ★★★★
8267 イオン 大手小売店。恵方巻や豆が売上を押し上げる効果に期待。 ★★★★★
9474 ゼンリン 地図情報サービスを提供。恵方巻を食べる際に方角チェックに地図が活用される可能性。 ★★★

株師孔明が注目する個別「節分関連銘柄」

<8267>イオン

ヨネックスの株価

大手小売チェーン。
旧ダイエー店舗の採算改善などが進み、全体業績も改善傾向だ。
2019年10月予定の消費増税に伴う個人消費の冷え込みが懸念されるものの、大規模な景気対策がかえって消費を刺激すれば追い風となる。
節分に際しては恵方巻の販売に取り組んでおり、2019年は節分が日曜日に当たることからショッピングモール等への来店客増につなげたいところだ。
キャッシュバック特典のあるオーナーズカードの株主優待が人気であり、権利確定月が2月であることから株主優待を手がかりとした買いにも期待できる。
指標面では割高感もある中で、節分などのイベントで刺激される個人消費をどこまで取り込んでいけるかに要注目だ。
業績改善が続きさらなる増配となれば、割高感が緩和されるとともに配当利回り面での魅力が増すなどして株価が上昇ラインを描きやすくなる。

<2695>くらコーポレーション

ヨネックスの株価

回転ずしチェーン大手。
恵方巻は寿司の一種であり、回転ずしチェーン各社も恵方巻の販売に取り組んでいる。
恵方巻を手軽に楽しみたい層を取り込めれば、顧客増に期待できる。
特に節分が週末に当たることからファミリー層などを取り込み、顧客満足度を高めたいところだ。
また、店内飲食だけでなく、持ち帰りの恵方巻予約も実施している。
週末に恵方巻を自宅で楽しみたい層に対しても恵方巻を多数販売できれば店舗売上増につながる。
業績が堅調なだけに、株主還元の強化などの施策が進めば一気に株価が急騰することもあり得る。

<2551>マルサンアイ

ヨネックスの株価

大豆加工食品メーカー。
節分に行われる豆まきからの連想買いに期待できる。
健康に優しいとされる投入製品を製造しており、健康意識の高まりを追い風にできれば成長性にも期待できる。
業績が不安定であることや、名証2部上場のマイナーな銘柄であることからテーマ性が意識されれば短期間で株価が急騰しやすいと考えられる。
節分を機に大豆関連製品への関心が高まることに期待したい。

節分関連銘柄 まとめ

節分関連銘柄は、節分前後の時期にテーマ性が意識されて資金を取り込むチャンスがある。

個人投資家にも身近な株主優待銘柄も含まれており、中長期の視点でも比較的安心して買いやすい銘柄もある。

株式市場の先行きが不透明な中で、短期・中長期双方の視点から買いやすい銘柄を探すにあたり、節分関連銘柄を1つの手がかりとしてもよいだろう。

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