【孔明Check!】先週の仮想通貨ニュース振り返り(2019年5月27日~6月2日)

2019年5月27日~6月2日における仮想通貨の主要ニュースと通貨の値動きを振り返ろう。

2019年5月27日~6月2日の仮想通貨ニュース

ヤフーの取引所TAOTAOサービス開始

5月30日、新たな国内取引所TAOTAOがサービスを開始した。

TAOTAOの株主であるZコーポレーションは、ヤフーの完全子会社である。

現物取引はビットコインとイーサリアムの2種類を提供。レバレッジ取引はこの2種類に加えてリップルとライトコイン、ビットコインキャシュを提供している。

取引手数料や仮想通貨の出金手数料は無料となっており、他の取引所よりも価格の面で優位性を打ち出した。

サービス開始に伴い、建玉管理料を当面の間無料とする「手数料すべて無料になっちゃうキャンペーン」を実施している。

Binance、米国進出を示唆

5月29日、大手仮想通貨取引所Binanceが米国進出を示唆した。

公式Twitter上に、「USD」表記がある仮想通貨取引所のスクリーンショットを掲載し、「ローディング・・・90 %」とコメントした。

現在Binanceにおいて法定通貨ペアを提供しているのは、バイナンス・シンガポールとバイナンス・ジャージー、バイナンス・ウガンダがある。

米国に進出するには米国規制当局のライセンスが必要だが、どのように取得するのかは明らかにされていない。

本田圭佑氏、ブロックチェーンファンド設立へ

5月30日、サッカー元日本代表の本田圭佑氏が、ブロックチェーンファンドを設立する方針を明らかにした。

アジアのマーケティング専門家やリーダーたちが集まった「Advertising Week Asia」に登壇した際に、明らかにした。

本田氏は、スタートアップ企業に投資するベンチャーキャピタルを立ち上げており、積極的に投資活動を行っていることで知られている。

有名人がブロックチェーン企業に対して投資を行うことで、仮想通貨は今よりも一層注目を集めるだろう。

個別通貨の動き

主要通貨の値動きを見てみよう。

5月27日始値 6月2日終値 増減率
ビットコイン ¥949,984 ¥946,513 100%
イーサリアム ¥29,257 ¥29,248 100%
リップル ¥44.7 ¥48.2 108%
ビットコインキャッシュ ¥47,419 ¥48,043 101%

ビットコイン・イーサリアム・ビットコインキャッシュはほぼ横ばいとなった。リップルのみ+8%と価格を伸ばしている。

アルトコインの中で価格が大きく上昇したものについては、次の3つを取り上げた。

5月27日始値 6月2日終値 増減率
ビットコインSV(BSV) ¥11,640 ¥20,782 179%
モナコイン(MONA) ¥117 ¥322 274%
 Cosmos(ATOM) ¥495 ¥688 139%

ビットコイン(BTC)

ビットコインは、99万円をタッチしたもののその後89万円代まで急落。1週間全体を通すと横ばいとなっている。

イーサリアム(ETH)

イーサリアムはビットコインと同様のチャート形状となった。

リップル(XRP)

リップルについてもビットコインと同様のチャート形状となった。他の通貨が横ばいだったのに対して1週間全体でプラs8%と伸びているのは、前週の終値が安かったことが影響していると思われる。

ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュについても、ビットコインと同じような値動きをたどっている。

ビットコインSV(BSV)

ビットコインSVは、5月29日~30日で+100%の暴騰を見せた。これは、中国の投資家層に流れたフェイクニュースによるものだ。

フェイクニュースの内容は、「仮想通貨取引所BinanceでビットコインSVが再上場する」・「クレイグ・ライト博士がサトシ・ナカモトのウォレットから送金し、彼がサトシ・ナカモトであることが証明された」といったものだ。

ただし、フェイクニュースがわかったあとも、価格は元の水準まで戻っていない。

モナコイン(MONA)

5月31日、コインチェックがモナコインの取り扱いを発表した。6月上旬からコインチェックにて売買が可能となる。

これを受けてモナコインは急騰し、3倍に迫る勢いで価格が伸びている。

Cosmos(ATOM)

4月末にBinanceへ上場したCosmos(ATOM)が、再び価格上昇した。5月30日に+35%の高騰を見せた。その後一旦調整がはいったものの再び価格が上昇している。

今週の展望

今週予定されている通貨のアップデート情報は、次のとおり。

・6月3日・・・NEOのメインネットアップデート
・6月4日頃・・・カルダノのロードマップ更新期限。4月下旬から非公開になっているカルダノ(ADA)のロードマップについて、公式サイトでは「3~4週間後までに公開する」としていた。
・6月10日・・・Zilliqa(ZIL)においてスマートコントラクト機能が実装される

売買する通貨を選定する参考にしていただきたい。

まとめ

ビットコインは一週間全体を通すと横ばいとなった。ただ、急騰・急落ポイントはいくつかあったため、トレードする際には気をつけたい。

6月はG20サミットが大阪において開催される。仮想通貨の規制や租税回避について話し合いが行われる予定だ。

G20サミットでは、仮想通貨市場全体に影響が及ぶニュースが出る可能性がある。そのため、ニュースをこまめにチェックすることをおすすめする。

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