マイナンバー関連銘柄 上がる株 一覧

マイナンバーに注目

マイナンバーとは

マイナンバーは日本国民全員に割り当てられている番号だ。

すでに通知カードにより各国民に番号が伝えられており、納税手続きなどの際に使用されている。

また、一定の手続きを行えば、写真付きのマイナンバーカードの発行を受けられる。

マイナンバーカードは身分証明書の役割も果たし、運転免許証やパスポートを持たない層が写真付き身分証明書として活用できる。

しかし、マイナンバーカードの必要性を感じない層も少なくなく、普及率は低水準にとどまっている。

そこで政府は6月4日に、2021年3月からマイナンバーカードに健康保険証の役割を持たせるとの方針を示した。

他にも、マイナンバーカードを利用して医療費控除の手続きを簡素化したり、発行窓口を増やしたりなどの取り組みを行うことで、マイナンバーカードの普及が加速されることとなる。

マイナンバー関連銘柄に注目

マイナンバー関連銘柄が株価を上げる仕組み

マイナンバー関連銘柄は、マイナンバーカードの普及に向けた取り組みが加速されることで注目度が高まりやすくなる。

マイナンバーカードが健康保険証の役割を果たすためには、医療機関にカードの読み取り機を整備する必要が生じる。

政府が装置整備の支援を行うことで、カードリーダーを製造する銘柄や、情報読み取りシステムを開発する銘柄が恩恵を受けられる。

また、マイナンバーカードを買い物に利用すればポイント還元が受けられる仕組みも導入の可能性があり、決済サービスやレジ製造などを手掛ける銘柄にも恩恵波及のチャンスがある。

相場の先行きが不透明な中で、政策による後押しを受け安心感のあるテーマとしてマイナンバー関連銘柄への資金流入が期待される。

動意づいたマイナンバー関連銘柄

成長著しいマイナンバー関連銘柄の中でも、これまでに急騰した銘柄を中心に紹介していこう。

<3640>電算は政府によるマイナンバーカード普及加速策発表を受けて急騰

システム開発を手掛ける<3640>電算は、政府がマイナンバーカード普及加速策を発表した翌日の6月5日に大きく上昇した。

6月4日終値の1929円に対し、翌5日は2000円と4%近く上昇してスタートした。

3月下旬には株価が大きく下落したが、2020年3月期は黒字回復を見込んでいることもあり、テーマ性が意識されればさらなる上昇もあり得る。

マイナンバー関連銘柄 一覧

チェック

コード 企業名 企業情報・業務内容 注目度
2307 クロスキャット クレジットカード関連のソフトウェア開発を実施。消費増税時のポイント還元特需に加えてマイナンバーカード対応需要のチャンスも。 ★★★★
3640 電算 自治体向けのシステム開発などを手掛ける。マイナンバーカードに保険証の役割が付与されればシステム開発需要発生の可能性。 ★★★★
3682 エンカレッジ・テクノロジ セキュリティソフト開発に取り組む。マイナンバーカードを取り扱う機関が増えればセキュリティ対策需要も拡大か。 ★★★
4848 フルキャストホールディングス アルバイト紹介サービスを手掛ける。マイナンバー管理代行サービスへの関心高まりに期待。 ★★★★★
3850 エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート NTT系のシステム開発企業。NTTの知名度を活かしてマイナンバー特需を取り込みたい。 ★★★
4739 伊藤忠テクノソリューションズ 伊藤忠系のシステム開発銘柄。マイナンバー関連システムの需要を取り込み、成長を目指したい。 ★★★
7314 小田原機器 路線バス搭載のICカード読み取り機などを製造。マイナンバーカード読み取り機に技術を活かしたい。 ★★★
9613 NTTデータ NTT系の情報サービス企業。マイナンバー特需に伴う短期間での大規模サービス開発にも対応しやすい。 ★★★
6588 東芝テック POSシステム端末メーカー。マイナンバーカードを利用した買い物へのポイント還元が実現すれば、レジ更新需要喚起につながる可能性。 ★★★
4704 トレンドマイクロ ウイルス対策ソフトで高い知名度。マイナンバー管理の安全性向上需要を取り込みたい。 ★★★★

主なマイナンバー関連銘柄はこの通りとなっている。

出遅れとして出てきた銘柄があれば、随時更新していくのでこまめにチェック頂きたい。

株師孔明注目のマイナンバー関連銘柄

統計

これから注目のテーマ株となりうるマイナンバー関連銘柄。

その中でもとくに注目しておきたい企業を紹介していこう。

<4848>フルキャストホールディングス

の株価

アルバイト紹介サービスを展開する。

好業績を背景に連続増配も実施している安心感の高い銘柄だ。

今後も人材不足が続けば、過度な割高感もないだけに株価の大幅上昇もあり得る。

マイナンバーへの関心が高まれば、同社のマイナンバー管理代行サービスに注目が集まることもあり得る。

実際、政府がマイナンバーカードの普及を加速させる方針を示した後、5月冒頭から下落基調だった株価に反転の動きが見られた。

<4704>トレンドマイクロ

の株価

セキュリティ対策ソフトで高い知名度を誇る。

米中貿易摩擦や消費増税の影響を受けづらいディフェンシブ銘柄であり、株主還元意欲の高さも見られることから安心感のある銘柄だ。

マイナンバーカードの利用場面が増える中で、安全にマイナンバーを管理するべくウイルス対策を強化する店舗等が増加すれば恩恵を受けられる。

堅調な業績がどこまで持続するかに要注目だ。

マイナンバー関連銘柄 まとめ

マイナンバー関連銘柄は、政府がマイナンバーカードの普及に本腰を入れる見通しであることから注目を集めている。

マイナンバーカードが普及し、多様な機能を持つ中で、関連ビジネスが公的資金の追い風も受けながら成長することが期待される。

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