長雨関連銘柄 上がる株 一覧

長雨関連銘柄に注目

長雨とは

2019年は梅雨入り・梅雨明けともに例年より遅い地域が多くなる見通しだ。

梅雨入りの遅れで水不足が懸念されていたころとは一転して、多くの地域ですっきりしない天気が続いている。

梅雨が長引けば農作物の生育への悪影響が懸念されるほか、外出を控える動きが強まり消費が落ち込むことが懸念される。

また、近年は局地的な豪雨が発生するケースも少なくなく、長雨となる中で防災対策を強化することも求められる。

米中貿易摩擦や参議院選挙などの影響を注視しつつ、サマーストックの前に長雨関連銘柄に注目してみても良いだろう。

長雨関連銘柄が株価を上げる仕組み

長雨関連銘柄は、雨が続くことで屋内レジャーを楽しむ層が増えれば恩恵を受けられる。

子供たちが夏休みに入りつつある中、長雨となればカラオケやボウリング、映画といった屋内レジャー施設がにぎわいやすくなる。

また、買い物を控える動きも出ればインターネット通販や宅配便サービスの需要が高まると考えられる。

他にも、自宅で楽しめるテレビの有料チャンネルやレンタルDVDなどが人気化する可能性もあると言えよう。

長雨が経済の重石となる中で、逆に長雨を追い風にできる銘柄を選別して利益を狙いたいところだ。

動きのある長雨関連銘柄

<9605>東映は年初から約2割の上昇

映画ビジネスを手掛ける<9605>東映は、ディフェンシブ銘柄として年初から株価が堅調だ。

1月4日に12,850円でスタートした株価は3月末まで右肩上がりとなり、調整を挟んで再び堅調な動きを示している。

7月19日の終値は15,050円と年初から約2割高い水準となっている。

米中貿易摩擦の先行きが不透明な中、株価の安定性にも期待できる銘柄の1つとして今後も株価に要注目だ。

<4680>ラウンドワンは年初から株価反発傾向が継続

ボウリング場などを展開する<4680>ラウンドワンは、2018年の大幅な株価下落から着実な回復を見せている。

1月4日に1,062円と前年高値の半値以下でスタートした株価は、7月19日終値で1,637円となっている。

長雨をきっかけに夏休みの集客が好調な滑り出しとなれば、業績上振れ期待の高まりで昨年高値に向かってさらに株価が上昇しやすくなる。

消費増税を控える中でも駆け込み需要が乏しく個人消費の弱さが懸念される中、夏休み中に屋内レジャー需要がどこまで伸びるかを注視しておきたい。

長雨関連銘柄 一覧

チェック

コード 企業名 企業情報・業務内容 注目度
4755 楽天 大手通販サイト運営。長雨で外出を伴う買い物が控えられればインターネット通販に追い風。 ★★★★
9605 東映 映画ビジネスに取り組む。アニメ人気の拡大が追い風となる中、長雨で屋内レジャーの伸びに期待。 ★★★★
9601 松竹 映画や演劇などを提供する。夏休み入り後も長雨継続なら屋内公演が人気化するチャンス。 ★★★
9602 東宝 映画配給ビジネスを手掛ける。長雨で屋外レジャーを避け映画鑑賞を楽しむ層が増えれば追い風。 ★★★
4343 イオンファンタジー イオン系のレジャー銘柄。梅雨明けの遅れで、空調設備の整ったショッピングモールでのレジャーが人気化する可能性。 ★★★★★
4680 ラウンドワン ボウリングなど多様な屋内レジャーを提供。夏休みに長雨継続や、その後酷暑となれば集客力アップのチャンス。 ★★★★
4839 WOWOW 有料チャンネルを提供。屋内での娯楽を求める層が増加すれば追い風。 ★★★★
7640 トップカルチャー DVDレンタル等を実施、長雨で外出を控える動きが強まれば、自宅で楽しめる書籍やDVDの購入・レンタル需要につながる可能性。 ★★★
2157 コシダカホールディングス カラオケボックス等を展開。長雨でレジャー需要が屋内施設に集中すれば業績押し上げのチャンス。 ★★★
9143 SGホールディングス 物流大手。長雨でインターネット通販利用が伸びれば宅配便需要が押し上げられる可能性。 ★★★

株師孔明注目の長雨関連銘柄

統計

これから注目のテーマ株となりうる長雨関連銘柄。

その中でもとくに注目しておきたい企業を紹介していこう。

<4343>イオンファンタジー

の株価

イオン系のショッピングモールで遊戯施設を展開する。

長雨で夏休み初期に屋外レジャーが困難となれば、屋内レジャー施設の訪問者増への期待が高まる。

2019年2月期には堅調な業績を背景に増配も実施しており、株主還元意欲の観点からも買いが入るチャンスがある。

イオン系のイオンディライトが不適切会計で苦しむ中、テーマ性も意識されやすいイオン系銘柄として逃避資金を集めることもあり得る。

<4839>WOWOW

の株価

有料放送を提供する。

長雨により屋内で様々な番組を楽しみたい層が増えれば加入者を確保するチャンスとなる。

消費増税に伴う節約志向の高まりや猛暑で中期的にも屋外レジャーが控えられれば追い風が続くこともあり得る。

東京五輪に向けてスポーツへの関心が高まれば、有料放送への加入者の押し上げ効果が期待される。

指標面での割高感も乏しく、7月19日終値で配当利回りが3%を超えていることも安心材料だ。

長雨関連銘柄 まとめ

長雨関連銘柄は、梅雨明けが早かった2018年から一転して、2019年は梅雨明けが遅れていることから注目を集めている。

長雨は消費を冷え込ませがちだが、屋内レジャーを提供する銘柄などにとっては追い風だ。

猛暑の到来を前に、まずは長雨関連銘柄の値動きをチェックしておくとよいだろう。

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