格安スマホ関連銘柄 上がる株 一覧

格安スマホ関連銘柄に注目

格安スマホとは

格安スマホとは、大手通信会社との契約に比べて低価格でスマートフォンを利用できるサービスを指す。

使用できる機種が限られていたり、通話可能なプランが限定的だったりといった制約がある分、月々の通信料が抑えられるメリットがある。

スマートフォンは外出先でも手軽に通話やインターネットを楽しめる利便性の高い機器だが、1台当たり5,000円超となることも多いスマートフォン料金が家計を圧迫しているケースも少なくない。

ただ、格安スマホの契約者数は限定的であり、今後、通信の安定性などを高めながらより魅力ある価格・プランを提供することが求められている。

格安スマホ関連銘柄が株価を上げる仕組み

格安スマホ関連銘柄は、通信回線の借り入れコストが低下することで恩恵を受けられる。

格安スマホ最大の魅力である低価格を実現するにあたり、大手通信会社が設定する回線使用料が高額であれば経営が大きく圧迫される。

政府は家計支援もにらみつつスマートフォン料金の引き下げに取り組んでおり、楽天参入が遅れる中で格安スマホへの後方支援が増加することが期待される。

11月15日には日本通信が、NTTドコモから提供を受けている音声通話サービスについて料金引き下げを求めて総務大臣に対して申請を行う動きも見られた。

また、大手携帯通信サービスの競争が乏しい状態が続けば、料金差が大きいままとなることで格安スマホ事業者には追い風が吹く。

消費増税を機により多くの人々がスマートフォン料金の高さを意識するようになれば、契約者数を伸ばしやすくなると言える。

動きのある格安スマホ関連銘柄

<3934>ベネフィットジャパンは年初から株価が2倍以上に

格安スマホサービス等を提供する<3934>ベネフィットジャパンは株価が好調だ。

1月4日に658円でスタートした株価は、11月22日終値で1,518円と2倍以上の高水準となっている。

それでもPERは14.3倍と常識的な水準であり、増配余地も豊富であることなどから株価がさらに上値を追うことも十分考えられる。

格安スマホは料金に敏感な若者などを主なターゲットとする事業者も見られるが、ベネフィットジャパンは高齢者などにも使いやすいスマートフォン提供を目指している。

少子高齢化が進む中で多くの高齢者に信頼されるサービスを提供できれば、事業の大幅な成長にも期待できる。

格安スマホ関連銘柄 一覧

チェック

コード 企業名 企業情報・業務内容 注目度
3938 LINE SNSサービスが幅広い層に浸透している。SNS利用者を格安スマホ契約者として取り込みたい。 ★★★★★
4755 楽天 通販サイトなどを提供する。遅れはしているものの、携帯通信事業への参入が実現すれば楽天経済圏がより強固に。 ★★★
8267 イオン 大手小売企業。自社系モールなどの客に格安スマホ販売を行いやすい。 ★★★★
6753 シャープ 液晶メーカーなどとして高い知名度を誇る。低価格スマートフォン機種の利用者増に期待。 ★★★
6971 京セラ セラミック関連品などを製造する。iPhoneなどと比べ低価格な国産スマホの需要が高まれば追い風。 ★★★
9424 日本通信 MVNOサービスを手掛ける。通信業界の寡占状態解消が進めばチャンスか。 ★★★★
9419 ワイヤレスゲート WiMAXブランドで通信サービスを提供。格安スマホが普及すれば併用ニーズの高まりもあり得る。 ★★★
3774 インターネットイニシアティブ インターネット接続事業を手掛ける。NTTドコモ系のため安心感も。 ★★★
3934 ベネフィットジャパン MVNOサービスを提供。幅広い年齢層・地域のニーズを取り込んでおり、格安スマホの信頼度が高まれば顧客を取り込みやすい。 ★★★★
9418 USEN-NEXT HOLDINGS 動画配信サービス等に取り組む。格安スマホ事業などの成長にも期待。 ★★★

株師孔明注目の格安スマホ関連銘柄

統計

これから注目のテーマ株となりうる格安スマホ関連銘柄。

その中でもとくに注目しておきたい企業を紹介していこう。

<3938>LINE

の株価

SNSサービスが高い普及率を誇る。

Yahooブランドで知られるZホールディングスとスマートフォン決済サービスでの提携を発表し注目を集めた。

LINEモバイルの名称で格安スマホ事業にも取り組んでおり、LINE使用分にはパケット料金が発生しない仕組みなどに特徴がある。

SNSは若者のみならず年齢が高い層にも普及してきており、スマートフォン料金節減につながる選択肢としてLINEモバイルが選ばれやすくなれば追い風だ。

知名度の高さに加えて、回線使用料削減などでさらに料金面での魅力を高めたい。

<8267>イオン

の株価

大手小売り銘柄として知られる。

消費増税に伴う業績苦戦を懸念する声もあったが、子会社不正会計問題を除けば堅調な業績を背景に株価は好調だ。

イオンモバイルのブランドで格安スマホ事業にも取り組んでおり、自社モールなどでの販売を行うことで店舗コストや宣伝コストを削減しやすい。

自社のクレジットカードやGMS、銀行などの他サービスとあわせて顧客を囲い込みたい。

スーパーに来店した主婦層などに低価格を訴求し、家族分の格安スマホ契約をまとめて取るなどの高効率な営業戦略にも期待したい。

格安スマホ関連銘柄 まとめ

格安スマホ関連銘柄は、通信回線の賃借料引き下げ圧力が強まっていることから注目を集めている。

スマートフォンの通信料は楽天参入に伴う競争激化による下落が見込まれていたが、楽天の参入が遅れる中、格安スマホに関心を示す層が増えることに期待したい。

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